スラッシュ・メタルとグラム・メタル。80年代は特に二項対立にあり、明確に分かれていましたが、デイヴ・ムステインによると、メタリカとモトリー・クルーは実は似ていたという。新しいインタビューの中で持論を語っています。　　【詳細ページへ】

エアロスミスのジョー・ペリーはかつてハンバーガーショップで働いていた時、「ロックスターはこうあるべきだというように振る舞う」男が店にやってきた。男が帰ると「後片付けをしなくちゃならなかった」という。男の名前はスティーヴン・タイラー。2人の初対面だった　　【詳細ページへ】

研究によると、人は音と同じように「無音」を聞いているという。研究者は「音の長さが同じでも1つの長い音の方が2つに分割した音よりも長く聞こえる」という聴覚錯覚を無音に置き換え実験。結果は無音も同じ。音の聴覚処理特有と思われていた錯覚や効果は無音でも起こる　　【詳細ページへ】

ムーディー・ブルースのジャスティン・ヘイワードは、ウィンザー城でチャールズ国王からOBE（大英帝国勲章4等勲爵士）を授与されました。「国王陛下からOBE勲章を授与されたことを光栄に思います。国王は非常に博識で親切な方で本当に忘れられない日になりました」　　【詳細ページへ】

ガンズ・アンド・ローゼズの公演のためにローマを訪れたアクセル・ローズ。ファンと交流していると、ある女性が自分の息子に「アクセル」と名付けたと告げる。ローズは嬉しかったようで自分のチームに向かって同じ名前であることを示し、その女性をハグする。映像が話題に　　【詳細ページへ】

シド・バレットの新ドキュメンタリー映画の監督語る。当初はシドのブートレグ音源を映画で使用し「公認にしちゃおう」とアイデアを出すが却下されたこと、ボウイのインタビューが病気のため実現しなかったこと、シドがいなかったらフロイドは存在しなかったと思うかなど　　【詳細ページへ】

レッド・ツェッペリンの楽曲やバンド名を含む商標の権利の10％が現在売りに出されています。検討しているのはバンドの元マネージャー、ピーター・グラントの娘。レコーディングされた音楽の権利、音楽出版権、そしてバンドの名前とロゴを含む商標の権利も含むという　　【詳細ページへ】

アレサ・フランクリンが亡くなったとき、彼女は資産に対して遺言書を残さなかったと考えられていました。しかし数カ月後、彼女の自宅のキャビネットとソファから手書きの遺言書が見つかる。アレサの息子たちは、この2つの遺言書をめぐって争っており、裁判が開始される　　【詳細ページへ】

オジー・オズボーンは70年代のツアー中に一時行方不明となり、ブラック・サバスはオジー抜きでライヴをすることに。風邪薬を過剰摂取したオジーが別のホテルで爆睡していたためだが、ギーザー・バトラーは回想録の中で「死んだか誘拐されたのではないかと考えた」と回想　　【詳細ページへ】

マドンナは6月下旬に深刻な細菌感染症で入院して以来初めての声明を発表し、快方に向かっていると語っています。「ポジティブなエネルギー、祈り、励ましの言葉をありがとう。皆さんの愛を感じています。私は快方に向かっています」　　【詳細ページへ】

オジー・オズボーンは、10月に初開催されるハードロックとヘヴィメタルの大物たちが出演する＜パワー・トリップ・フェスティバル＞への出演を、健康上の理由で辞退しました。「体がまだ準備出来ていない」　　【詳細ページへ】

チャーリー・ワッツはステージを離れると現代文学の熱心なコレクターでした。蔵書には『グレート・ギャツビー』やシャーロック・ホームズシリーズ『バスカヴィル家の犬』のサイン入り初版本等がありました。これらがオークションへ。ワッツが所有したジャズ記念品も　　【詳細ページへ】

ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite for Destruction』のジャケット・カヴァーを飾る「ガンズ十字架ロゴ」をデザインしたアーティストのビリー・ホワイト・ジュニアが死去。ガンズのスラッシュが訃報を伝えています。　　【詳細ページへ】

11歳の女の子はマイケル・マクドナルドの大ファン。天使の歌声だと思い夢中になる。彼が年寄りだと知ったとき最初はがっかりしたけど。ライヴ体験後、彼にサインを貰い握手する映像が話題となり、TV番組がZoomで彼女に取材。するとマイケル本人が登場して涙する　　【詳細ページへ】

エルトン・ジョンの最後のツアー＜Farewell Yellow Brick Road World Tour＞が7月8日、スウェーデンで終了。最後は大ヒット曲のひとつ「Goodbye Yellow Brick Road」で締めくくる。映像あり　　【詳細ページへ】

ウリ・ジョン・ロートは腎臓摘出手術を受けたことを公表。手術は無事成功し、ウリは演奏可能な状態にありますが、大規模なツアーを行うことはまだ許可されていないため、予定されていた北米ツアーは延期されました　　【詳細ページへ】

リンゴ・スターが「偉大」である理由を、リンゴのバースデー・イベント＜Peace & Love＞に出席したジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ、マイク・キャンベル、リーランド・スカラー、ジム・ケルトナー、デニー・シーウェルが語っています　　【詳細ページへ】

今では高額で取引きされているヴィンテージギターですが、米ベテラン・ディーラーはギターの売買を始めたばかりの頃は800ドルでも「正気か？」とバカ呼ばわりされたという。しかし「5万ドルくらいになると、みんな “結構いい投資かもしれない”と言い始めた」という　　【詳細ページへ】

Hi-STANDARDがドラマーを公募。ドラム・オーディションを行うことを発表しています　　【詳細ページへ】

世界で最も高価なギター・ピック。カート・コバーンが以前に所有し、『Nevermind』のセッションでも使用されたと考えられているサイン入りピックがオークションで14678ドル（約210万円）で落札。米誌「確認できる限りギター・ピックとしては史上最高額」　　【詳細ページへ】