AC/DCは10月に米フェスにて7年ぶりのライヴを行う予定、新たにリハーサル音源公開。20年アルバムのためにAC/DCに復帰したフィル・ラッドはこのリハーサルには参加しておらず、ドラムはマット・ローグが演奏。引退を表明していたクリフ・ウィリアムズは参加　　【詳細ページへ】

レディオヘッドのトム・ヨークは、ライヴでステージに上がる前に3～4分ほど逆立ちするという。新しい本の中でヨーク本人が語っています　　【詳細ページへ】

音楽は文化や言語の違いを超えた「世界共通語」なのか？　新しい研究によると、歌や音楽に込められたテーマは言語や文化を越えて世界中の人々に普遍的に認識されているという。ただし、ラヴソングは除くという。49カ国の5000人以上を調査　　【詳細ページへ】

2023年初め、世界初だというパンク・ロック・ミュージアムがラスベガスにオープンしました。設立したミュージシャンたちは新たに、その隣にヘヴィメタル・ミュージアムを立ち上げようとしています　　【詳細ページへ】

ローリング・ストーンズの新アルバム。以前からポール・マッカートニーが参加していると言われていたが先日の記者会見では明らかにされず。しかし、その後のインタビューの中でロニー・ウッドが、ポールと数曲録音したこと、そのうちの1曲が新作に収録されることを認める　　【詳細ページへ】

プリンスの80年代の黄金期を支えたザ・レヴォリューションでベースを弾いたマーク・ブラウンは「バンドに入ったばかりの頃、最初の1週間、プリンスの家で8時間も鏡の前に立たされた」という。すべてを完璧にするために自分たちのボスが行ったことを回想　　【詳細ページへ】

米誌によると、米国第2位の音楽卸売業者が今年末までに閉鎖予定だという。昨年のフィジカルセールスは鈍化しましたが、今年に入ってCDは1.8％増、レコードは20.4％増と好調で、同社の事業は健全に見えたため、レーベル関係者はなぜ閉鎖するのか困惑　　【詳細ページへ】

ダフト・パンクの解散は多くの人を驚かせましたが、彼らと二度一緒に仕事をしたプロデューサーのトッド・エドワーズは「2人は音楽的にはすでに違う方向に進んでいて、もう同じページにはいないような気がしたのでショックはなかった」と新しいドキュメンタリの中で語る　　【詳細ページへ】

NWOBHMの代表的なバンドのひとつ、サクソンの創設メンバーであるギタリストのグラハム・オリヴァーがパーキンソン病と診断されました。症状の進行は遅く、薬を服用しているという。オリヴァーは「できなくなるまで続ける」と、これからも演奏し続けることを誓う　　【詳細ページへ】

ビリー・ジョエル『The Stranger』収録曲「Only the Good Die Young」はジミ・ヘンドリックスから影響を受けた楽曲であることを、レコーディングに参加したドラマーのリバティ・デヴィートが明かす。新しいインタビューで経緯を語る　　【詳細ページへ】

MC5のウェイン・クレイマーの象徴、星条旗をモチーフにしたストラトキャスター。70年代、お金がない彼は売ろうと楽器店に持っていくと「星条旗の塗装のせいでギターが台無しだ。塗り直してくれたら買ってやる」と言われたので、そうしたという。現在、行方不明　　【詳細ページへ】

ザ・クラッシュ『London Calling』収録「The Guns Of Brixton」はポール・シムノンが初めて作曲し歌った曲。彼はこの曲の誕生の経緯を語る。2人の天才ソングライターを擁するバンドに自分の曲を持ち込むのは、ちょっと怯むことだった　　【詳細ページへ】

トッド・ラングレンが率いたナッズでリードヴォーカルを担当したロバート・“スチュウキー”・アントーニは肺がんと診断され、副腎や脳などに転移しています。彼の家族が直面している経済的負担を助けるために医療費を捻出するクラウドファンディングが行われています　　【詳細ページへ】

ノエル・ギャラガーは、運転免許を持っていないにもかかわらず、スピード違反の罰金未払いで、6カ月間の運転禁止と1,000ポンド以上の罰金を科されました　　【詳細ページへ】

ブルース・スプリングスティーンは消化性潰瘍のため、2023年9月の残りのツアー日程を延期しました　　【詳細ページへ】

フレディ・マーキュリーの遺品の数々が出品されるオークションが開始されました。ヒット曲を作曲したヤマハのピアノが約3億2千万円、「ボヘミアン・ラプソディ」の初期の歌詞（当初は「モンゴリアン・ラプソディ」を予定していたことが判明）は約2億6千万円で落札　　【詳細ページへ】

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』のことをシューゲイザー・バンドのスロウダイヴはどう思っているのか？ドラマーのサイモン・スコットは「誰もが所有すべきシューゲイザー・アルバム10選」を発表し、その中で『Loveless』についても語る　　【詳細ページへ】

ウルトラヴォックスなどでも活躍でも知られるミッジ・ユーロは1970年代半ば、マルコム・マクラーレンから「セックス・ピストルズに入らないか」と誘われました。彼は断った理由を英紙の新しいインタビューの中で話しています　　【詳細ページへ】

ポール・ロジャースは70年頃に初めて米国に渡ったとき、「ついに本物のブルースが手に入るんだ」と胸を躍らせてレコード屋に行ったものの、店員はブルースを知らず、レコードもなかったそうで、米国人のブルースに対する無知さにショックを受けたという。当時を語る　　【詳細ページへ】

クイーンのフレディ・マーキュリーの遺品の数々がオークションに出品されることについて、元バンドメイトはどう思っているのか？　ブライアン・メイはフレディの誕生日に自身の思いを語る。「永遠に散逸することになる。僕たちにとって、あまりにも悲しい」　　【詳細ページへ】