2021年に亡くなった英フォーク・レジェンド、マイケル・チャップマン。彼の遺作が、彼の誕生日1月24日にサプライズでリリースされました。タイトルは『Another Fish』。全曲聴けます。2015年アルバム『Fish』の続編を意図して制作されたもの　　【詳細ページへ】

電気工学技術の学会誌「IEEE SPECTRUM」によると、マイク・オールドフィールドの『Tubular Bells』には、偶然録音された英国軍の潜水艦に送られたモールス信号が収録されています　　【詳細ページへ】

サニー・デイ・リアル・エステイト（Sunny Day Real Estate）が今春、12年ぶりに再結成してツアーを行うと、米SPINが報じています　　【詳細ページへ】

ニール・ヤングは、自身のサイトに公開書簡を一時的に掲載し、「ワクチンに関する誤った情報を流していること」を理由に、彼のマネジメントとレコード会社にSpotifyから自分の音楽を削除するよう求める。ニールはすでに問題視されているポッドキャストについて言及　　【詳細ページへ】

ボブ・ディランは、これまで録音した全楽曲の原盤権をソニー・ミュージックに売却。この契約には「将来リリースされる複数の新作の権利」も含まれています。売却額は公表されていませんが、海外メディアは2億ドル（約227億円）以上の価値があると推定　　【詳細ページへ】

クイーンのブライアン・メイは、行方不明となっていたギターを8歳の少年に返す手助けをしています。友人のミュージカル・スターが駅で見つけたギターを持ち主と再会させるためにSNSで呼びかけたところ、持ち主の少年が見つかる　　【詳細ページへ】

シンディ・ローパーの代表曲のひとつ、「Girls Just Want to Have Fun」のミュージックビデオのYouTube再生回数が10億回を突破。シンディ楽曲では初めて。1980年代の楽曲で突破したのは史上5番目。シンディのコメントあり　　【詳細ページへ】

ブラッド、スウェット＆ティアーズ（Blood, Sweat & Tears）の創設メンバーであるディック・ハリガン（Dick Halligan）が死去。78歳でした　　【詳細ページへ】

ミートローフの訃報を受け、英ロンドンのバッキンガム宮殿は、衛兵交代式にて軍楽隊が彼の名曲「I'd Do Anything for Love (But I Won't Do That)」を演奏して、敬意を表しています。映像あり　　【詳細ページへ】

グレアム・パーカーが82年にリリースした初のソロ・アルバム『Another Grey Area』。発売40周年を記念した40thアニヴァーサリー・エディションが海外で4月1日発売。新リマスター＋ボーナス・トラック5曲追加　　【詳細ページへ】

映画『クロコダイル・ダンディー』『クロコダイル・ダンディー2』がBS日テレで放送決定。シリーズ第1弾は2月12日（土）、第2弾は19日（土）にそれぞれ放送されます。　　【詳細ページへ】

メルヴィンズは、サウンドガーデンの「Spoonman」をカヴァー。ミュージックビデオが公開されています。このカヴァー・ヴァージョンには、サウンドガーデンとパール・ジャムのドラマー、マット・キャメロンがフィーチャリング参加しています。　　【詳細ページへ】

キングスX（King's X）のタイ・テイバー（Ty Tabor）は4年ぶりの新ソロ・アルバム『Shades』を海外で3月4日発売　　【詳細ページへ】

ブリティッシュ・ハードロック・バンドのFMは新アルバム『THIRTEEN』を海外で3月18日発売。新曲「Waiting On Love」のミュージックビデオあり　　【詳細ページへ】

ニック・ケイヴとウォーレン・エリスが音楽担当。映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』がNHK BSで2月11日放送。ブラッド・ピットが実在のアウトロー、ジェシー・ジェームズを演じ、ベネチア映画祭で主演男優賞受賞。ジェシー暗殺の真相に迫る重厚な傑作ウエスタン　　【詳細ページへ】

ハノイ・ロックスでの活躍でも知られるサミ・ヤッファ（Sami Yaffa）の自伝『The Road Bends』が海外で4月12日発売。ハードカバー、電子書籍、オーディオブックの3種類があります。オーディオブック版のトレーラー映像あり　　【詳細ページへ】

“電動のゆりかご「電動バウンサー」を使って赤ちゃんとセッションしてみた”映像が話題に。自動で揺れる際の音にあわせて、パパがギターを演奏しています　　【詳細ページへ】

イギリス発の新世代ソウル・バンド、ママズ・ガン（Mamas Gun）は新アルバム『Cure The Jones』を4月1日発売。日本のファンに向けたスペシャル・メッセージ映像あり　　【詳細ページへ】

日本の70年代においてロックとは何だったのか？　『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学　愉しい音楽の語り方』の刊行を記念したオンライン・トークイベントが2月18日（金）に開催決定。音楽雑誌『ロッキング・オン』の創刊メンバーの一人である橘川幸夫が参加　　【詳細ページへ】

ピーター・フランプトンは自身の回顧録に『Frampton Comes Alive』から始まったポップ・アイドルとしての自分を捨てようとする努力についても描いています。悩んでいた頃にデヴィッド・ボウイがくれた大きな贈り物について最新インタビューで語る　　【詳細ページへ】