ザ・ポーグスのシェイン・マガウアンとニック・ケイヴは親友でした。ケイヴは英紙に長文の追悼文を寄稿。「シェインは、永久に酔っ払いであることを厳粛な義務だと考えていた」「僕たちが記憶すべきなのは彼の天才性。彼は本当に素晴らしい曲をたくさん書いた」　　【詳細ページへ】

ビートルズが1966年に日本公演のために来日した際、メンバー4人が一緒に描いた絵『Images of a Woman』が新たにオークションに出品されます。落札予想価格は40万ドルから60万ドル（約5700万円～約8600万円）。　　【詳細ページへ】

ニルヴァーナ『Nevermind』のアルバムカヴァーに赤ちゃんの頃の写真が使われた男性がニルヴァーナ等を相手取って起こした児童ポルノ訴訟が復活。昨年、連邦地裁は時効が成立しているとして棄却。しかし控訴裁判所は「時効を理由に認めたのは誤り」と差し戻し判決　　【詳細ページへ】

ウリ・ジョン・ロート主催の＜スカイ・アカデミー2024＞が来春、米国のロングビーチで開催されます。ウリ本人からメッセージ「親愛なる日本のスカイギター・オーナーの皆様へ」が届いています　　【詳細ページへ】

パンクの聖地とも呼ばれた、ニューヨークにあった伝説的ライヴ・ハウス「CBGB」。開業から50周年。新たに、オーナーの友人である著名なロックフォトグラファーのボブ・グルーエンや元スタッフがCBGBとオーナーについて振り返っています。　　【詳細ページへ】

30年以上ALSと闘っているジェイソン・ベッカーは、年間10万ドル以上の治療費を捻出するためにエディ・ヴァン・ヘイレンからプレゼントされたギターを売却。競売にかけられ、110,000ドル（約1600万円）で落札されました　　【詳細ページへ】

デヴィッド・バーンは米ラジオ局NPRのためにクリスマス・プレイリストを作成。計19曲。SpotifyとApple Musicで公開中。選曲した楽曲の中から、ザ・ポーグス、ジェームス・ブラウン、ポール・サイモン、自身の楽曲についてのエピソードも公開　　【詳細ページへ】

最近、海外では、音楽ファンが今まで見たコンサートの中で「最初・最悪・最も大音量・最高・最も驚いた」ものなどをX（旧ツイッター）でシェアするのが流行っているという　　【詳細ページへ】

ニュージーランドには、お金の代わりにエレキギターの腕前で支払いができるビールの自動販売機がある。自動販売機に搭載されたAIが認めた優秀なギタリストには、おいしいビールを無料で提供。「大人のためのパワーアップした（音楽ゲームの）ギターヒーロー」。映像あり　　【詳細ページへ】

リアム・ギャラガーと、ザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアは本日12月21日に何かを発表する予定。2人はSNSに、2人のシルエットの写真を「21.12.23」というキャプションを付けて投稿しています。2人はコラボ・アルバムを制作　　【詳細ページへ】

モーターヘッドのレミーの遺灰の一部は本人の遺志により、銃弾に入れられ、彼の親しい友人たちに送られています。これまで何人かが遺灰を受け取ったことを公にしていましたが、新たにガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンが受け取った一人であることを明かす　　【詳細ページへ】

ザ・ポーグスのシェインの妻は英紙で40年にわたる2人の破天荒な愛を語る。妻は「シェインは生前、ハイになるのが大好きだった。彼にとっての究極のハイは、昇天してイエスに会い、地球の外でハイな気分になることだったと思う。彼は実際にそれを手に入れたのよ！」　　【詳細ページへ】

キッス『Dressed to Kill』アルバムカヴァーにはビジネススーツを着たメンバー登場。この写真の裏話を撮影者語る。カヴァーになることを想定して撮られたものではなく、雑誌のコミック企画のための写真撮影の帰りに、ついでに撮影。スーツは撮影者が提供　　【詳細ページへ】

元ジューダス・プリーストのK・K・ダウニングが様々な質問に答える。「史上最高のアルバム」「ギターヒーロー」「お気に入りのシンガー」「俺が作った最高＆最悪のアルバム」「俺の後ろめたい楽しみ」「最も過小評価されているバンド」「自分の葬式で流してほしい曲」等　　【詳細ページへ】

ビートルズ最後の新曲で注目された、古いカセットから楽器とヴォーカルを分離できる最新のオーディオ修復技術を使うことで、ジミ・ヘンドリックスのさらなる録音が日の目を見る可能性があると、ジミ作品に携わってきたレコーディングエンジニアのエディ・クレイマー語る　　【詳細ページへ】

メタリカは最新アルバム『72 Seasons』でバットマンのテーマ曲を引用したことを認める。収録曲「Shadows Follow」のリフで、60年代のバットマンのテーマ曲。カーク・ハメットによると、メンバーは「バットマン・リフ」と呼んでいたという　　【詳細ページへ】

ポリスの結成時のギタリストはヘンリー・パドゥヴァーニ。その後アンディ・サマーズが加入して一時4人編成となるが、ヘンリーが脱退してトリオとなる。ヘンリーは新しいインタビューの中で脱退の理由や、もし自分が残っていたらポリスがどうなっていたか等について語る　　【詳細ページへ】

ビートルズ『Abbey Road』の録音に使用されたミキシングコンソールは役目を終えたあと解体されて一部は学校へ。しかし捨てられてしまう。その後に救出。時は流れ、ある人物がコンソールを再構築。競売にかけるが希望価格の約2億円に達しなかったため落札されず　　【詳細ページへ】

ジュリアン・レノンは、異母兄弟のショーン・レノンと一度も喧嘩をしたことがないという。2021年にドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』のプレミア試写会に出席したのは大好きなショーンのためだったという。2人の関係をインタビューの中で語る　　【詳細ページへ】

デッド・ケネディーズのデビューアルバム『Fresh Fruit for Rotting Vegetables』。発売から43年の月日を経て、全米レコード協会からゴールド認定を受けました。これは米国だけで50万枚相当の売り上げを記録したことを意味します　　【詳細ページへ】