ザ・スペシャルズのヴォーカリスト、ネヴィル・ステイプルは深刻な心臓疾患と診断され、予定されていた全てのコンサートとフェスティバル出演をキャンセルしています　　【詳細ページへ】

キッスの『Creatures of the Night』の表題曲でギターソロを弾いているのは、後にMr.ミスターに参加するスティーヴ・ファリス。当時キッスはファリスを加入させることも検討するが実現せず。ファリスは最近のインタビューで当時を回想　　【詳細ページへ】

ダンジグのアルバムを注文すると、毎回違うレコードが届くという出来事が米Amazonであったようで、一部で“ダンジグ・ルーレット”と呼ばれて話題に。その影響で、同作がテイラー・スウィフトを抑えてAmazonのレコード＆CDのベストセラーリストのトップに　　【詳細ページへ】

新しい研究は、ビデオゲームの愛好家ゲーマーは、難聴や耳鳴りのリスクが非常に高いと警告しています。ゲーマーは安全な限度を超えた音量で長時間プレイしているため、永続的な難聴や、絶え間ない耳鳴りを引き起こす可能性があるという　　【詳細ページへ】

グリーン・デイは新しいツアーで『Dookie』と『American Idiot』を全曲演奏することを明らかにしています。『Dookie』30周年と『American～』20周年を祝う。「もう二度とやらない可能性が高い」という最初で最後のツアーとなる模様　　【詳細ページへ】

2015年に米国の音楽メディア『Pitchfork』を買収したコンデナスト・パブリケーションズは、『Pitchfork』を同社が所有する別のブランド『GQ』の下に統合することを明らかにしています。これに伴い、複数のスタッフが解雇されています　　【詳細ページへ】

モトリー・クルーのヴァーチャル・ミュージアム『Crüesuem』がオープン。ステージ衣装、写真、楽器、思い出の品など、彼らの様々なアイテムが展示されており、その多くは一般に公開されたことはないという。特設サイトで公開されており、誰でも自由にアクセス可　　【詳細ページへ】

スティーリー・ダン、R.E.M.、ティンバランドのソングライターの殿堂入りが決定。このほか、ヒラリー・リンジー、映画『フットルース』主題歌の作詞家ディーン・ピッチフォードも2024年に殿堂入りを果たします。式典は6月に米ニューヨークで開催　　【詳細ページへ】

過去75年間に米国でテレビ放送され、視聴者に最も大きな影響を与えた瞬間は？エミー賞の75周年を記念して、主催のアカデミーの会員が選びました。1位はアポロ11号のアームストロング船長の名言。3位にビートルズ、9位にバグルス、11位にエルヴィスがランクイン　　【詳細ページへ】

「ただただロビーが恋しいんだ」。マーティン・スコセッシ監督は、47年間続いたロビー・ロバートソンとの仕事と友情について語る新しいインタビューの中でこう話して始めています。「友情、仕事、彼が語った物語......そのすべてがね」　　【詳細ページへ】

キッスのオリジナル・メンバー、エース・フレーリーは現在、米国以外でツアーを行えないという。理由は、巨額の税金滞納のためにパスポートを更新できないからだと新しいインタビューで話しています。「米国国税庁に数十万ドルの借金がある」　　【詳細ページへ】

ミック・マーズがモトリー・クルーを相手取って起こした訴訟で、ロサンゼルス高等裁判所の判事はマーズを支持する判決を下しています。この判決にもかかわらず、争いは続きます。違法にバンドから切り離されたというマーズの主張は今年後半に民間の仲裁人によって審理予定　　【詳細ページへ】

米カントリーロックバンドのニッティー・グリッティー・ダート・バンドは、フェアウェル・ツアーの開催を発表。60年近くにわたってツアーを行ってきた彼らですが、大規模なツアーは今回が最後だという　　【詳細ページへ】

名門音楽学校に入学したドラマーと伝説の鬼教師が繰り広げる狂気のレッスンとその行方を描いた音楽映画『セッション』が、サンダンス映画祭が選ぶ「過去40年の長編映画TOP10」の第1位に輝いています。500人以上の映画製作者、批評家、業界関係者が選考　　【詳細ページへ】

＜コーチェラ・フェスティバル＞は2024年版の全ラインナップを発表。今年は4月12日～14日と19日～21日の2つの週末に開催予定。ヘッドライナーは、ラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、Doja Cat 　　【詳細ページへ】

2023年、音楽ストリーミングの全楽曲のうち4分の1にあたる4560万曲が一度も再生されず。18％の3390万曲は10回まで、約16％の3000万曲は101回から1000回のみ再生。60％にあたる1億950万曲はロイヤリティでコーヒー1杯買えず　　【詳細ページへ】

2015年、クリス・スクワイアの後任ベーシストとしてイエスに加入したビリー・シャーウッド。新しいインタビューの中で、スクワイアとの最後の会話を回想。また彼の死にどれほど打ちのめされたか、そして彼の遺志を継いで参加しながらも感じていた罪悪感について語る　　【詳細ページへ】

クリームのベーシスト、ジャック・ブルースの息子であるマルコム・ブルースは、これまでにクリームのトリビュート・バンド＆アルバム制作を行っています。新しいインタビューの中で、クリームや父親の偉大さについて語っています　　【詳細ページへ】

モット・ザ・フープルの解散の危機を救った曲「すべての若き野郎ども」。この曲を提供したのはデヴィッド・ボウイでした。モット・ザ・フープルのメンバーであるイアン・ハンターらは、英紙の新しいインタビューの中で、この曲について改めて振り返っています　　【詳細ページへ】

モリッシーは、一部メディアに、ザ・スミスにおける自分の役割を消し去ったり、軽視しようとする明らかな陰謀があると主張。自身の公式サイトで警告しています。「“ミック・ジャガーはストーンズとは何の関係もない”と言っているようなものだ」　　【詳細ページへ】