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モリッシー、一部メディアにザ・スミスにおける自分の役割を軽視しようとする明らかな陰謀があると主張

2024/01/16 13:51掲載
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Morrissey
Morrissey
モリッシー(Morrissey)は、一部メディアに、ザ・スミス(The Smiths)における自分の役割を消し去ったり、軽視しようとする明らかな陰謀があると主張。自身の公式サイトMorrissey Centralで警告しています。

以下、モリッシーの声明より

「僕をザ・スミスの中心的エッセンスから排除しようとする明らかなメディアのシフトがあるが、グループ名、曲名、アルバム・タイトル、アートワーク、ヴォーカル・メロディ、そして歌詞の心情はすべて僕の心から生まれたものなのだから、うまくいくはずがない。“ミック・ジャガーはストーンズとは何の関係もない”と言っているようなものだ。いくつかのニュースサイトでは、ラフ・トレード・レコードでの最初の打ち合わせは“ジョニー・マーとアンディ・ルーク”であったと主張しているが、その時点ではアンディはまだバンド・メンバーですらなかった。もちろん、会っていたのはモリッシーとマーだ。さらに(ラフ・トレードの創設者)ジェフ・トラヴィスが突然“ジョニーと一緒にいたのは誰か思い出せない”と言うようになった。あの日、ジェフは僕の目をじっと見て“Hand In Gloveをすぐにリリースしたい”と言ったにもかかわらず、だ。彼は、さらに重要なことに、自分の名前はJeffのJではなく、GeoffのGだとも言っていた。ファンはキレているよ!

(ザ・スミス“Hand in glove”歌詞を引用して)
Hand in glove, I stake my claim! I'll fight to the last breath!
※グラブをはめて、僕は主張する! 最後の最後まで戦うよ!

-モリッシー」