ネット上で広まる有名なブライアン・イーノの言葉。彼が右腕ギタリストと偶然出会った時のことを「今までギター店で“天国への階段”を弾いていない人を見たことがなかったから、きっと上手いんだろうと思った」　この話はどこまで本当なのか？当人レオ・アブラハムス語る　　【詳細ページへ】

ジェフ・“スカンク”・バクスターは86年にジェームス・ブラウンのツアーに参加したが、そのきっかけは偶然だったという。JBのギタリストが吹雪で来られなくなってしまった時、会場にバクスターがいた。また彼は成功の秘訣を尋ねられて「その多くは努力と忍耐力」　　【詳細ページへ】

ブライアン・イーノ、マッシヴ・アタック、アニー・レノックスらの音楽家をはじめ、俳優、映画監督、サッカー選手など300人以上の著名人が英国の首相宛てに連名で署名し「ガザで起きている惨事に英国が加担していることを終わらせるため直ちに行動する」ことを要請　　【詳細ページへ】

ザック・ワイルドは、ガンズ・アンド・ローゼズに加入する寸前だった時の逸話を語っています。このオーディションの不運な結果が、オジー・オズボーンのバンドを脱退し、ブラック・レーベル・ソサイアティの結成につながったと明かしています　　【詳細ページへ】

ZZトップは、健康上の問題によりツアーから一時的に離脱していた長年のドラマー、フランク・ベアードの復帰を発表。3月の休養発表から2ヶ月以上を経て、6月1日の公演からステージに復帰します。ビリー・ギボンズ「おかえり、相棒！」　　【詳細ページへ】

リック・デリンジャーの訃報を受け、エドガー・ウィンターが追悼文を発表。「彼は真のアーティストであり、創造的なコラボレーターだった。リックは今、ジョニーと共にロックンロールのブルーヘブンにいる。僕は2人への変わらぬ愛と尊敬の念を抱きながら見上げている」　　【詳細ページへ】

スレイヤーのケリー・キングはミュージシャンへのアドバイスとして「結局のところ、一緒にいて楽しい人たち、音楽の趣味が合う人たちと組むべきなんだ」と、友人とバンドを組むことが最も重要なんだと最近のインタビューの中で語っています　　【詳細ページへ】

フィル・コリンズの息子で、ジェネシスの最終公演でドラムを担当したニック・コリンズが人生最大の挑戦に挑む。それは、ラッシュ「2112」の複雑なドラムパートをその場で全て習得するというもの。ニックは約2時間半かけて見事にマスター。Drumeo企画。映像あり　　【詳細ページへ】

スモーキー・ロビンソンは、5月初めに性的暴行で彼を提訴した元家政婦4人に対して、名誉毀損と高齢者虐待を主張して5億ドルの反訴を起こしました。訴状でロビンソンは、女性たちが自分と妻から金銭を搾取する目的のため「虚偽の主張をでっち上げた」と主張しています　　【詳細ページへ】

メガデスのデイヴ・ムステインはメタリカ時代について語り、バンドから解雇された経緯について再び詳細に語る。バンドが解雇は決めたのは自動車事故だと考えており、過度の飲酒だったという長年の疑惑について反論。また「あいつらの音楽の多くは俺が書いたものだ」と主張　　【詳細ページへ】

デヴィッド・リンチの個人アーカイブから、監督用椅子、『ツイン・ピークス』のブラック・ロッジの赤いカーテンや黒と白のラグ、リンチ愛用のエスプレッソマシン、彼の代表作の小道具、カメラ機材、楽器など、遺品450点以上がオークションに出品されます。　　【詳細ページへ】

ヤマハ・ヤマハ発動機のデザイナーが猫の玩具のコンセプトデザインに取り組む。発表されたのは猫がルームランナーのように特定の場所で走って運動できる「キャットホイール」＋「オルゴール」の、メロディの鳴るキャットホイール「Cat Music Box」。動画あり　　【詳細ページへ】

ブラック・サバス最後のコンサート。オジー・オズボーンは「何が何でもステージに立つ。正常に戻るのを助けてくれているトレーナーがいる。言えるのは、ライヴに備えて120％の力を注いでいるってことだけだ。神様がライヴをやるように望んでいれば、俺はやるさ」と語る　　【詳細ページへ】

元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョシュ・クリングホッファーは、自身が運転する車で歩行者をはねて死亡させたことで自動車過失致死罪の容疑で起訴されていた。今週、司法取引で、1年間の保護観察、運転安全講習の受講、賠償金の支払いなどはあるが懲役を免れる　　【詳細ページへ】

メタリカ『ブラック・アルバム』が全米だけで2000万枚を売り上げ、全米レコード協会から“20×プラチナ・ディスク”に認定。この認定を獲得したアルバムは現在までに14作品のみ。また『Master of Puppets』は“8×プラチナ・ディスク”に認定　　【詳細ページへ】

U2のボノは米番組でブルース・スプリングスティーンとトランプ米大統領の批判合戦について、どちらの立場を支持しているかと質問され「アメリカには『ボス』は1人しかいないと思う」と答える。また自身も攻撃の対象となったボノは、それにも皮肉を交えてコメント　　【詳細ページへ】

ロニー・ウッド、ロッド・スチュワート、ケニー・ジョーンズはフェイセズとして新アルバムを制作しています。スチュワートは新しいインタビューの中で、6月に開催されるグラストンベリー・フェスティバルでロニー・ウッドと共演することを明かしています　　【詳細ページへ】

トム・ウェイツとの共演でも知られるギタリストのマーク・リボー。ウェイツとは『Rain Dogs』をはじめとなるアルバム制作やツアーを行っていますが、ウェイツとの仕事はどのようなものなのか？　新しいインタビューで語る　　【詳細ページへ】

ラッシュのアレックス・ライフソンは現在ギターソロにどう取り組んでいるかを語る。「曲のために何かをしているのでなければ、それはただの“無駄な飾り”に過ぎない。ただ見せびらかしているだけだ」。重要なのは、曲の最も重要な部分にどう導くかだと、最新曲を例に語る　　【詳細ページへ】

ロバート・パーマーもカヴァーした、ディーヴォのヒット曲「Girl U Want」。ザ・ナックの「My Sharona」からインスパイアされたとも噂されていますが、メンバーは以前からこれを否定。マーク・マザーズボウはこの曲は偶然の出会いから生まれたと回想　　【詳細ページへ】