Neil Young and David Crosby, photo by Steve Jennings/WireImage
デヴィッド・クロスビー(David Crosby)の訃報を受け、
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash and Young)の一員として一緒に演奏していた
ニール・ヤング(Neil Young)が追悼コメントを発表しています。ヤングは自身のウェブサイトNeil Young Archivesにて、こう書いています。
「デヴィッドは亡くなったが、彼の音楽は生き続けている。CSNYの魂であるデイヴィッドの声とエネルギーが私たちのバンドの中心にあった。彼の素晴らしい曲は、私たちが信じていることを代弁してくれて、一緒に演奏するときはいつも楽しくてエキサイティングだった。“Almost Cut My Hair”や“Deja Vu”など、彼が書いたたくさんの素晴らしい曲はジャムるのに最高で、彼が何度も何度も続けるので、(スティーヴン)スティルスと私はとても楽しかった。グラハム(ナッシュ)とのデュオも印象的で、彼らのデュオは多くのライヴのハイライトだった。
特に初期の頃は、素晴らしい時間を過ごした。クロスビーは、私の人生の初期において、一緒に大きな経験を噛みしめながら、とても協力的な友人だった。デヴィッドはいろいろなことのきっかけを与えてくれた。
ジャンとジャンゴ、彼の妻と息子に心を寄せています。たくさんの愛を込めて。デヴィッド、君のスピリットと曲をありがとう、大好きだ。最高の時を覚えているよ!
ニール」