Crosby, Stills, Nash & Young in 1970 (Image credit: Michael Ochs Archives/Getty Images )
2022年1月、
ニール・ヤング(Neil Young)がSpotifyからの撤退を表明。その直後、ニールを支持してSpotifyから自分たちの楽曲を削除した
クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby, Stills, & Nash/CSN)ですが、それから5ヶ月経った現在、同グループの楽曲はSpotifyに復帰しています。
米ビルボード誌によると、CSNは少なくとも1ヶ月間、ストリーミングからの収益を新型コロナウイルス関連の慈善団体に寄付する予定だと、関係者が同誌に語っています。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash and Young)の楽曲も一部が復帰しており、
グラハム・ナッシュ(Graham Nash)、
スティーヴン・スティルス(Stephen Stills)、
デヴィッド・クロスビー(David Crosby)の楽曲の多くも復帰しているようです。
ニール・ヤングは、Spotifyで配信されているジョー・ローガンのポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」が「ワクチンに関する誤った情報を流していること」を理由にSpotifyから自分の音楽を削除しました。ジョニ・ミッチェル、ニルス・ロフグレンもニールを支援するためにSpotifyから撤退しています。