グレアム・グールドマン　68年ソロ作『The Graham Gouldman Thing』が国内再発

のちに10ccのメンバーとして活躍するグレアム・グールドマン（Graham Gouldman）が1968年に発表した初のソロ作『The Graham Gouldman Thing』。12月28日に国内再発。国内盤は近年廃盤状態で、日本発売は9年ぶり。

本作は、職業ライターとして活躍していたグレアムが他のグループに提供した楽曲を自ら歌った作品。アレンジャーにはレッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）で知られるジョン・ポール・ジョーンズ（John Paul Jones）が参加しています。

●『The Graham Gouldman Thing』

1. The Impossible Years
2. Bus Stop
3. Behind the Door
4. Pawnbroker
5. Who Are They
6. My Father
7. No Milk Today
8. Upstairs, Downstairs
9. For Your Love
10. Pamela, Pamela
11. Chesnut