スマッシング・パンプキンズの代表作のひとつ『メロンコリーそして終りのない悲しみ』。30周年を記念してオペラ化が決定。シカゴのオペラ劇団が11月に上演。ビリー・コーガンがオペラ劇団の能力を駆使してアルバムを再構築　　【詳細ページへ】

先日亡くなったロバータ・フラックの追悼式がニューヨークの教会で執り行われ、スティーヴィー・ワンダーやローリン・ヒルがトリビュート・パフォーマンスを行いました。映像あり　　【詳細ページへ】

「ギターには興味がなかった。ずっとドラマーになりたかった」と語るジャック・ホワイト。コメディアンになりたいが評価を得られていない人が、友人の演劇に出たら拍手喝采を浴びた時の「そんなつもりじゃなかったのに」。「それがギターに対する僕の気持ちなんだ」と語る　　【詳細ページへ】

ザック・ワイルド語る。「一番の恐怖は妻」「犬派」「最高のギターリフは“Smoke On The Water”」「最も苦手な食べ物はアンチョビ」「今までで一番バカげた怪我は、パンテラのツアー中にルーレットを回して骨折。1か月半、3本の指で演奏することに」　　【詳細ページへ】

最近の研究で、英米のミュージシャンの自殺率がとても高い水準にあることがわかり、研究者は「音楽業界は非常に危険な業界である」と警告。音楽業界は過酷なツアー、パフォーマンスに対する不安、低い収入など、多くの困難を抱えているため、高い水準にあると研究者は指摘　　【詳細ページへ】

スティーヴ・ヴァイはギターの音色に不満を抱く奏者に、機材も重要だが、本当に重要なのは演奏方法に注意を払うことだと助言。「音色はアンプに、ギターにあると言う人がいる。でも、音色のボスは君だ。演奏するのも音を出すのも君だから」。ピッキングを変えた経験を語る　　【詳細ページへ】

セックス・ピストルズの78年米国ツアーをスティーヴ・ジョーンズとポール・クックが回想。「何かひとつでも良い思い出はあっただろうか？…いや、何もなかった」「正直に言うと、今でもぞっとする」「観客はステージに向かって瓶やネズミ、豚の耳まで投げつけていた」　　【詳細ページへ】

還暦をはるかに過ぎてもロックし続けるベテランたち。英紙では、ボニー・レイットを中心に、現在も現役でツアーを続ける大御所たちを特集。「これほど楽しいことはない。大事なのは自分のペースを保つこと。自分が好きなことを見つけたら、それをやり続けることよ」　　【詳細ページへ】

リック・スプリングフィールドは25年前、ステージから転落し頭を強く打ちました。本人は当時、手首を折っただけだと思っていたそうですが、最近受けた全身のMRIスキャンで、転落した際に脳が傷ついていたことが判明し、脳の損傷は今も残っていることが分かったと語る　　【詳細ページへ】

米国では、昨年秋に上陸したハリケーンで被災した人々に楽器を無償提供するためのキャンペーンが行われ、最終的に全米各地から2,000点以上の楽器が集まりました。先日、寄贈イベントが開催され、すべての楽器が無償で提供されました。地元テレビ局のニュース映像あり　　【詳細ページへ】

シンディ・ローパーは最後のツアー＜Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour＞の最終日程を発表。2024年秋にスタートしたこのツアーは8月30日にロサンゼルスで幕を閉じます。シンディは4月に最後の来日ツアーを行う予定　　【詳細ページへ】

マイケル・ジャクソンと一緒に生活したチンパンジーのバブルスは今年で42歳。現在は米フロリダの保護センターで暮らすバブルスは1983年生まれ。正確な生年月日は不明のため、同センターはバブルスが同センターにやってきた日＝3月11日を記念日としています　　【詳細ページへ】

60年代後半のミニスカートブームのきっかけとなったツイッギー。新しいインタビューで「ビートルズに夢中だった」「デヴィッド・ボウイが私の名前を歌ってくれた時は人生最高の瞬間だった」「スティーブ・マックイーンにダンスに誘われたけど恥ずかしすぎて断った」　　【詳細ページへ】

シンディ・ローパーが選ぶ「無人島レコード」は？ゲストに「無人島に持っていくとしたら、どのレコードを選びますか？」と質問する英BBCの名物番組に出演。ビートルズ楽曲も選び、彼らとの唯一の出会いを台無しにしたこと、ポールと最近歯医者で会ったことも語る　　【詳細ページへ】

米ワーナー・ブラザースは、同社が2006年から2008年の間に製造したDVDソフトの一部タイトルに製造上の問題があることを認め、腐食したディスクの交換に応じるとの声明を出したと報道されています。　　【詳細ページへ】

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『Californication』のアルバム・カヴァーに登場するプールはどこにあるのか？　長年謎でしたが、1999年のリリースから25年以上を年月を経て、ついに見つけた人物が現れたようです　　【詳細ページへ】

キッスのジーン・シモンズのローディーになりたい方に朗報。シモンズは自身のソロ・ツアーで1日ローディーを務めるチャンスをファンに提供しています。体験費用は約185万円。当日はシモンズと食事もでき、またキッスのリハーサルで使用したベースギターも貰えます　　【詳細ページへ】

デイヴィッド・リー・ロスがスティーヴ・ヴァイのギターと会話する「Yankee Rose」の冒頭は多くのリスナーに衝撃を与えました。ヴァイによると、この曲のインスピレーションは、彼の子供の頃にまでさかのぼるという。姉の一言が頭に残っていたと語る　　【詳細ページへ】

アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリスによると、この40年以上、バンドがレコーディングを行っている間、レコード会社のスタッフがスタジオに入ることは禁止されているという。82年アルバム『The Number Of The Beast』から。その理由は？　　【詳細ページへ】

「決して作られるべきではなかったギター」とも評された“ネックが6本あるギター”が競売へ。『スパイナル・タップ』で有名になったこの巨大な6ネック・エレキギター、その名も「ザ・ビースト（野獣）」はチープ・トリックの5ネックに触発されて制作。重量17kg　　【詳細ページへ】