ドリーム・シアターのマイク・ポートノイは、レコード会社からよりラジオ向けのアルバムを制作するよう常にプレッシャーをかけられていた時期の97年作『Falling into Infinity』は“（売れる為に）魂を売ったように感じた”作品だと回想　　【詳細ページへ】

来日中のパティ・スミス。映画監督・小津安二郎の墓参りに行ったことをSNSで報告しています。今回の来日では、太宰治の墓参りにも行っています　　【詳細ページへ】

MR.BIGは2月にアンコール来日公演を行い、フェアウェル・ツアーが日本で閉幕しました。エリック・マーティンは新しいインタビューの中で、アンコール来日公演を回想。「日本でのライヴを経験したことがない人は、本当に損をしている」「彼らは最高の観客だよ」　　【詳細ページへ】

4月27日、フレディ・マーキュリーの元付き人、ピーター・フリーストーンの貴重なトークを含んだイベント『THE QUEEN DAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL Ⅱ』が開催されました。オフィシャル・レポートが到着しています　　【詳細ページへ】

ポール・マッカートニーらが反対の声をあげている、英国政府の著作権法の改正案が修正へ。政府はAI企業は著作権で保護されたものを含む作品を許可なく使用してアルゴリズムをトレーニングできるようにする方針でしたがクリエイターの懸念を受けて譲歩案をまとめたと報道　　【詳細ページへ】

過去には坂本龍一も受賞した、映画音楽をたたえる『ワールド・サウンドトラック・アワード』の生涯功労賞。2025年度は、フィリップ・グラスとマイケル・ナイマンが受賞することになりました。2人は、10月にベルギーで表彰されます　　【詳細ページへ】

シェリル・クロウは2月、トランプ政権下におけるイーロン・マスクの行動に抗議して、自身が所有するテスラ車を売却しました。クロウは新しいインタビューの中で、売却後、武装した不審者が彼女の敷地内に侵入してきたと主張しています　　【詳細ページへ】

全世界で少なくとも1,200万枚を売り上げた、システム・オブ・ア・ダウンのヒットアルバム『Toxicity』（2001年）がSpotifyから突然削除され、ファンから失望の声が上がっています。Apple Musicなどでは今も聴くことができます　　【詳細ページへ】

ピーター・マーフィー語る。バウハウス復活の可能性、なぜゴスは今も続いているのか、子供の頃に逆さまになってテレビを見ていたこと、ハゲの人へのアドバイスや励ましの言葉、これまで一度も話したことのないこと（病気のコウモリを治した他）　　【詳細ページへ】

ブルースの伝説的ギタリスト、バディ・ガイは話題のホラー映画『Sinners』の終盤に高齢のブルースミュージシャンとして登場。ガイは重要なカメオ出演を受けた経緯を語る。「ブルースを生かし続けるために役立つことなら何でもやる。僕はそのためにいるんだ」　　【詳細ページへ】

ロバート・パーマーのヒット曲「Addicted to Love（恋におぼれて）」。この曲のなにが特別だったのか？　この曲を含んだ85年アルバム『Riptide』のレコーディングに参加したギタリストのエディ・マルティネスが語る。　　【詳細ページへ】

客席最前列で自分が聴きたい曲を何度も大声でリクエストするファン。今日はその曲は演奏したくないザ・フーのロジャー・ダルトリーが、そのヤジに対して活発にやり取りする様子が話題に。「演奏して」「もう飽きた」「私たちはそうじゃない！やって」「やりたくないんだ」　　【詳細ページへ】

95年夏、ブラーとオアシスがシングルを同日発売した。この“ブリットポップの伝説的対決”を題材にした新作コメディ舞台『The Battle』が英国で26年上演。実話に基づいた作品で、音楽ファンがどちらのバンドを支持するか選んだことで衝突した様子を描く　　【詳細ページへ】

アレックス・ヴァン・ヘイレンは、元バンドメイトのサミー・ヘイガーとは21年間口をきいておらず、回顧録でもヘイガー時代を完全に無視。ヘイガーは、なぜアレックスが自分に腹を立てているのか、いくつかの考えを語る。結論は「放っておいてくれ。俺も放っておくから」　　【詳細ページへ】

なぜイングヴェイ・マルムスティーンはライヴ中に、あれほど頻繁にギターピックを観客に投げるのか？　イングヴェイはそこには技術的な理由があると明かしています。ピックの色が白なのも意図的な選択だと説明　　【詳細ページへ】

「あの夜、全てが変わった」。ハワード・ジョーンズは電子音楽に携わる人にとってターニングポイントとなったのは85年グラミー賞にてハービー・ハンコック、スティーヴィー・ワンダー、トーマス・ドルビー、ジョーンズが披露した「シンセサイザー・メドレー」だと語る　　【詳細ページへ】

元ジューダス・プリーストのドラマー、故レス・ビンクスをしのび、元バンドメイトのK・K・ダウニングが長文の追悼文をSNSで発表しています。プリーストがレスと出会った経緯、レスとの近年の思い出　　【詳細ページへ】

ダイアー・ストレイツのヒット曲「Money for Nothing」は、マーク・ノップラーによると「いくつもの幸運な出来事が重なって誕生した」という。新しいインタビューの中で、この曲の誕生について振り返っています　　【詳細ページへ】

ウォーレン・ジヴォンが「ミュージカル・インフルエンス・アワード」の部門で2025年に＜ロックの殿堂＞入りを果たすことになり、彼の息子は父親が「喜んでいるだろう」とのコメントを発表。「父は独自の領域にいた」と父親についても語る。また今後のリイシュー計画も　　【詳細ページへ】

スティーヴ・ヴァイとの共演でも知られるデヴィン・タウンゼンドは、5月の北米公演を最後に「ツアー活動の無期限休止」を発表しています　　【詳細ページへ】