キース・リチャーズPro、ビートルズやストーンズ等をオーケストラ・アレンジで演奏した66年のインスト作が紙ジャケ＋HQCD再発

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）のキース・リチャーズ（Keith Richards）がアルバム全体の音楽監督／プロデュースを担当。ビートルズ（Beatles）やストーンズなど、発売当時（66年）のヒット曲をオーケストラ・アレンジで演奏したインスト・アルバム『TODAYS POP SYMPHONY』が紙ジャケ再発。

スモール・フェイセス（Small Faces）等で知られるイミディエイト（IMMEDIATE）レーベルのオーナー、アンドリュー・ルーグ・オールダムが制作した本作は、アランビー・ポップ・シンフォニー・オーケストラ（ARANBEE POP SYMPHONY ORCHESTRA）名義の作品。オリジナル盤の発売はイミディエイト・レーベルから。

今回のリイシューでは、英国オリジナルLPを再現した紙ジャケット仕様（初紙ジャケ化）で、また高音質K2HDマスタリング、HQCDを採用しています。

発売は7月25日。2,800円（税込）

●『TODAYS POP SYMPHONY』

[予定曲目]
01. There's A Place
02. Rag Doll
03. I Got You Babe
04. We Can Work It Out
05. Play With Fire
06. Mother's Little Helper
07. In The Midnight Hour
08. Take It Or Leave It
09. Sittin' On A Fence
10. I Don't Want To Go On Without You