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デフ・レパードのジョー・エリオットとフィル・コリン、バッド・カンパニー/ポール・ロジャースを称賛するコメント動画公開

2026/01/13 20:19掲載
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Def Leppard (Image credit: Anton Corbijn)
Def Leppard (Image credit: Anton Corbijn)
バッド・カンパニー(Bad Company)のオフィシャル・トリビュート・アルバム『Can’t Get Enough: A Tribute to Bad Company』に参加したデフ・レパード(Def Leppard)ジョー・エリオット(Joe Elliott)フィル・コリン(Phil Collen)は、バッド・カンパニー/ポール・ロジャースを称賛するコメント動画を新たに公開しています。

■フィル・コリン

「ポール・ロジャースの声は、彼が望むことはほとんど何でもできた。まさに理想的のクラシックな典型的な声の持ち主だった。誰もが真似しようとした、初期のブルース・ロックのシンガーの一人だから、彼の歌声を聴い人は多いだろう、みんな彼が語る物語に耳を傾けた。だから、彼の歌声が彼らの魅力を高めた。彼らはクールだった。そこが彼らの魅力だった。フリーが出てきたとき本当にクールだったし、バッド・カンパニーはそれをさらに一歩押し進めた。つまり、そこにはクールさという要素もあったわけだ。そして彼の歌声はそれを完璧に表現していた」

■ジョー・エリオット

「ポール・ロジャースは間違いなく史上最高のロック・ヴォーカリストの一人だ。その理由は、彼がロックからインスピレーションを得ているわけではないからだ。彼はR&Bからインスピレーションを得ている。ポール・ロジャースと話せば、彼が聴いて育ったのはアレサ・フランクリン、オーティス・レディング、マーヴィン・ゲイだったと教えてくれるだろう。そして彼はそれをロックに変えたのだ。俺のような次の世代は、ロックの影響を受けたロックを歌っているから、どうしても第二世代的な存在だった。俺はポール・ロジャースような声はまったく持っていないので、彼に対してはただただ憧れを抱くだけで、何も受け継いでいない。彼はソウル・シンガーだが、俺は違う。俺はポール・ロジャースの曲は歌える。実際、何曲か歌ったことがある。(デフ・レパードの) 『Yeah!』でフリーの“Little Bit Of Love”をやった。実は、ポールは俺たちのヴァージョンをとても気に入ってくれている。そして、もちろん最近では、このバッド・カンパニーのトリビュート・アルバム――偶然にも『Can't Get Enough』というタイトルなんだけど――のために“Seagull”をやった。だから、彼への敬意は計り知れない。彼がクイーンのフロントマンを務めていたときのほうが、ステージ上の存在感はバッド・カンパニーのときより派手だったと実は思っている。時々ギターも弾いていたし、フリーの映像で見たどの時よりもそうだった。だから、繰り返しになるけれど、スタイルはまったく別物で、そこから何かを取り入れたわけではない。ただひたすら感嘆していただけなんだ。」