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バングルスのスザンナ・ホフス 室内楽団yMusicを迎えた「Eternal Flame」新録の別ヴァージョン公開

2025/04/09 10:18掲載
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Susanna Hoffs / Eternal Flame
Susanna Hoffs / Eternal Flame
バングルス(The Bangles)スザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)は先日、バングルスのヒット曲「Eternal Flame(邦題:胸いっぱいの愛)」の新録ヴァージョンを公開しました。新たに室内楽団yMusicをフィーチャーした「Eternal Flame」の新録の別ヴァージョンを公開しています



この曲はホフスがソングライターのビリー・スタインバーグとトム・ケリーと共作した曲で、オリジナル・ヴァージョンは1988年のアルバム『Everything』に収録されています。バングルスの最も成功したシングル曲のひとつで、英米を含む9か国でシングルチャート1位となりました。

ホフスは今回の新録について、次のように語っています。

「もう一度歌いたいという気持ちに駆られました! マイクの前に立ったとき、涙をこらえるのに必死でした。大人になってからずっと愛し、大切にしてきたこの曲を歌う機会を得たことに、感謝の気持ちで涙がこみ上げてきました。私たちは一緒に成長してきたのです!

友人や見知らぬ人たちから“Eternal Flame”がどれほど自分にとって意味のあるものかを語ってくれた話を何度も聞いて、私は何度も感動しました。結婚式でバージンロードを歩くときに流れたとか、慰めをもたらしてくれたとか、理由は様々です。私は今でも毎朝目覚めると、歌いたい、曲を書きたい、芸術を生み出したい、人とつながる方法を見つけたいという意欲に駆られます。私は今でも、あの頃と同じ感情を抱く少女のままで、年を重ね、そして願わくば賢くなりました」

ホフスは秋には新しいソロ・アルバムをリリース予定です。

以下は新録ヴァージョン



以下はオリジナル・ヴァージョン