HOME > ニュース >

グラミー賞授賞式でクインシー・ジョーンズ・トリビュート スティーヴィー・ワンダー/ハービー・ハンコック/ジャネール・モネイらが演奏

2025/02/03 19:47掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Stevie Wonder & Herbie Hancock @ Grammys Quincy Jones tribute (Photo by Kevin Winter/Getty Images for The Recording Academy)
Stevie Wonder & Herbie Hancock @ Grammys Quincy Jones tribute (Photo by Kevin Winter/Getty Images for The Recording Academy)
<第67回グラミー賞>授賞式では、2024年11月に亡くなったクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)に敬意を表したトリビュート・パフォーマンスも行われました。

ウィル・スミスの紹介で、ジョーンズの功績がいくつか紹介された後、パフォーマンスがスタートしました。

ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)のピアノ伴奏で、シンシア・エリヴォは、フランク・シナトラのためにジョーンズがアレンジしたことで有名になった「Fly Me to the Moon」を歌い、その後、ステージにはビッグバンドが登場しました。

続いて、レイニー・ウィルソンとジェイコブ・コリアー(Jacob Collier)が「Let the Good Times Roll」を披露しました。

そして、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)とハービー・ハンコックが1台のピアノでジャズのスタンダードナンバー「Bluesette」を演奏しました。その後、クインシーがプロデュースした「We Are the World」も少し演奏しました。

最後は、ジャネール・モネイ(Janelle Monáe)がマイケル・ジャクソンの「Don’t Stop Till You Get Enough」をカヴァーして、今回のトリビュート・パフォーマンスを締めくくっています。

一部映像あり