ヘンリー・マンシーニ生誕100周年トリビュート盤からクインシー・ジョーンズ＋ジョン・ウィリアムズ＋ハービー・ハンコックら参加の「Peter Gunn」公開

映画史に残る名曲を作った偉大なる作曲家ヘンリー・マンシーニ（Henry Mancini）の生誕100周年を祝うトリビュート・アルバム『The Henry Mancini 100th Sessions - Henry Has Company』が海外で6月21日発売。

アルバムからのファースト・シングルとして、かつてマンシーニを師と仰いだクインシー・ジョーンズ（Quincy Jones）が指揮し、ジョン・ウィリアムズ（John Williams）、ハービー・ハンコック（Herbie Hancock）、アルトゥーロ・サンドヴァル（Arturo Sandoval）も参加した「Peter Gunn」の新録音ヴァージョンが公開されています。

トリビュート・アルバムにはこのほか、フルート奏者でシンガーのリゾ（Lizzo）と、“黄金のフルートをもつ男”の通称でも知られるフルート奏者のジェームズ・ゴールウェイ（James Galway）の2人をフィーチャーした「Pink Panther」の新録音ヴァージョン、そしてマイケル・ブーブレ（Michael Buble）が歌う「Moon River」、スナーキー・パピー（Snarky Puppy）参加の「Baby Elephant Walk」、スティーヴィー・ワンダー（Stevie Wonder）が参加するヴァージョンの「Moon River」なども収録されます。

■「Peter Gunn (ft. John Williams, Herbie Hancock, Quincy Jones, Arturo Sandoval)」

●ミュージックビデオ（ショート版）


●フル・オーディオ