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ローリング・ストーンズ、レディー・ガガとスティーヴィー・ワンダーが参加した新曲「Sweet Sound of Heaven」を9月28日深夜25時公開

2023/09/26 08:43掲載(Last Update:2023/09/26 11:58)
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The Rolling Stones / Hackney Diamonds
The Rolling Stones / Hackney Diamonds
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は、18年ぶりにリリースするオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』からのセカンド・シングルとして、レディー・ガガ(Lady GaGa)スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)が参加した新曲「Sweet Sound of Heaven」を日本時間9月28日(木)深夜25時(29日午前1時)に公開することを発表。少しだけ聴けます。レディー・ガガはヴォーカルで、スティーヴィー・ワンダーはキーボードとピアノで参加。



アルバム『Hackney Diamonds』は10月20日発売。

ストーンズがオリジナル新曲で構成されたスタジオ・アルバムをリリースするのは2005年の『A Bigger Bang』以来であり、2021年8月に長年バンドを支えたドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなってからは初めてのアルバムです。2016年にリリースされたスタジオ・アルバム『Blue & Lonesome』はブルースのカヴァーで構成されていました。

アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオなど世界中の様々な場所で行われました。

『Hackney Diamonds』は、ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド)とニューヨーク出身のプロデューサー兼ミュージシャンのアンドリュー・ワットとの初めてのコラボレーション作品。

アルバムにはポール・マッカートニー(Paul McCartney)レディー・ガガ(Lady GaGa)スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)エルトン・ジョン(Elton John)、元ストーンズのビル・ワイマン(Bill Wyman)がゲスト参加しています。

ポール・マッカートニーは「Bite My Head Off」でベースを弾き、エルトン・ジョンは「Get Close」と「Live By the Sword」でピアノを弾いています。「Sweet Sounds of Heaven」ではレディー・ガガがヴォーカルで、スティーヴィー・ワンダーがキーボードとピアノで参加。

チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)のドラムは「Mess It Up」と「Live By the Sword」で聴け、「Live By the Sword」にはビル・ワイマンがベースで参加しています。

またキース・リチャーズ(Keith Richards)は「Tell Me Straight」で歌っています。

アルバムのラストを飾るのは、バンド名の由来となったマディ・ウォーターズ(Muddy Waters)のブルース・ナンバー「Rolling Stone Blues」のカヴァー。ミック・ジャガーとキース・リチャーズのデュエットです。

日本盤CDにのみ収録されるボーナス・トラックは、2020年に発表された「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」。

以下は以前に公開された映像

「Angry」のミュージックビデオ
■『Hackney Diamonds』

01. Angry
02. Get Close (feat. Elton John)
03. Depending on You
04. Bite My Head Off (feat. Paul McCartney)
05. Whole Wide World
06. Dreamy Skies
07. Mess It Up (feat. Charlie Watts)
08. Live By the Sword (feat. Charlie Watts, Bill Wyman, and Elton John)
09. Driving Me Too Hard
10. Tell Me Straight
11. Sweet Sound of Heaven (feat. Lady Gaga and Stevie Wonder)
12. Rolling Stones Blue

<日本盤のみボーナス・トラック>
リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン