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「メロイック・サイン」の起源に焦点を当てたドキュメンタリー番組 米TV局で放送 プレビュー映像公開

2021/07/13 13:53掲載
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Ronnie James Dio
Ronnie James Dio
人差し指と小指を立てる「メロイック・サイン(海外ではDevil Horns等)」の起源に焦点を当てたドキュメンタリー番組『Who Invented the Devil Horns?』が米AXS TVで7月14日に放送されます。プレビュー映像あり。

同局のドキュメンタリーシリーズ「Music's Greatest Mysteries(訳:音楽界最大の謎)」の一環として制作されたもの。このシリーズは、長年にわたって音楽を愛する人々を困惑させ、興味をそそらせてきた悪名高い伝説、カラフルなキャラクター、記念すべき瞬間にスポットライトを当てた番組で、それぞれの「なぜ」「どうやって」に答えています。

ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)がこのジェスチャーを普及させた人物として広く知られていますが、2021年3月にはブラック・サバスのギーザー・バトラー(Geezer Butler)がディオよりもずっと前からこのジェスチャーをやっていたとも話しています。詳しくはこちら

先日には、ディオがこのサインを知った経緯を、彼の妻で長年のマネージャーであるウェンディ・ディオがインタビューの中で語っています。詳しくはこちら

●『Who Invented the Devil Horns?』プレビュー映像