レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)での活躍でも知られる
ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)のソロ・アルバム2タイトル、『Zooma』(1999年)と『The Thunderthief』(2001年)が日本でリマスター再発。SHM-CD&紙ジャケット仕様で2021年1月20日発売。初回特典として2タイトルともに別々の「ジョン・ポール・ジョーンズ ロゴデザインのオリジナル・ホログラフ・ステッカー」封入。リイシュー元はヴィヴィド・サウンド。
※以下のコメントはインフォメーションより
■『Zooma』
1999年9月にリリースされた『ズーマ』は実質的にジョン・ポール・ジョーンズのファースト・ソロ・アルバムでキング・クリムゾンのロバート・フリップが主催するディシプリン・レコードよりリリースされる。自らのエッセンスを投影した楽曲はレッド・ツェッペリンを彷彿させながらも様々なジャンルの音楽性を感じさせるインストゥルメンタル・ナンバーで構成されており、ハード・ロックは勿論、プログレッシヴ・ロックのファンにまでアピールする傑作だ!
1. Zooma
2. Grind
3. The Smile Of Your Shadow
4. Goose
5. Bass 'n' Drums
6. B. Fingers
7. Snake Eyes
8. Nosumi Blues
9. Tidal
■『The Thunderthief』
前作が全編インストゥルメンタルで構成されたアルバムであったが本作では4曲ではジョン・ポール・ジョーンズ自身がヴォーカルを担当し、前作以上に音楽性の幅を拡げている、ワールド・ツアーに参加したニック・ベッグス(Stick)&タール・ブライアント(ドラム)のリズム・セクションをバックに様々な楽器を多用したサウンドはレッド・ツェッペリンの幻影から離れた新たなサウンドを創りだした。ゲストのローバーと・フリップ(キング・クリムゾン)とピーター・ブレグヴァド(スラップ・ハッピー)のサポートも光る!オリジナルは2001年作品。
1. Leafy Meadows
2. The Thunderthief
3. Hoediddle
4. Ice Fishing At Night
5. Daphne
6. Angry Angry
7. Down To The River To Pray
8. Shibuya Bop
9. Freedom Song