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NHKラジオ『日本語ロックの50年〜‘はっぴいえんど’が拓いた世界〜』が12月30日放送

2014/12/04 17:37掲載(Last Update:2014/12/18 22:59)
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はっぴいえんど / 風街ろまん
はっぴいえんど / 風街ろまん
『日本語ロックの50年〜‘はっぴいえんど’が拓いた世界〜』がNHKラジオ第一放送で12月30日(火)放送。番組では、はっぴいえんど、そして細野晴臣大瀧詠一の功績を辿りながら「日本語ロック・ポップス」の魅力を150分間にわたって語り尽くします

●『日本語ロックの50年〜‘はっぴいえんど’が拓いた世界〜』
・放送日時:2014年12月30日(火)午後7時20分〜9時55分(生放送)
・チャンネル:NHKラジオ第一放送

【出演(敬称略)】
司会:サエキけんぞう(作詞家・アーティスト)
スタジオゲスト:佐野史郎(俳優)、大貫妙子(音楽家)、
鈴木慶一(音楽家)、萩原健太(音楽評論家)
インタビュー出演:内田樹(思想家)、小倉エージ(音楽評論家)、佐藤利明(娯楽映画研究家)

【内容】
日本人が作曲し、日本語を用いて歌う「日本語ロック・ポップス」。
その“源流”は1965年に発表された『ザ・スパイダース/フリフリ』あるいは『エミー・ジャクソン/涙の太陽』だとされています。
それから50年。
現在では「Jポップ」の呼称が市民権を得るなど、日本語によるポピュラー・ミュージックは豊かな多様性のもとに花開き、我々の耳を楽しませています。
番組では、「日本語ロック」の黎明期を築いた伝説のグループ『はっぴいえんど』、および、グループ解散後もソロとして活躍し日本のポップス界全般を牽引してきた『細野晴臣』『大瀧詠一』の両氏の功績を辿りながら、「日本語ロック・ポップス」の魅力を150分間にわたって語り尽くします。