デヴィッド・クロスビー＆グラハム・ナッシュ　75年作『Wind On The Water』が2CDデラックス・エディションで再発

クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング（Crosby, Stills, Nash and Young）の1974年再結成ツアーの翌年に、デヴィッド・クロスビー（David Crosby）とグラハム・ナッシュ（Graham Nash）が本格的なデュオ・グループとして再スタートを切り発表したアルバム『Wind On The Water』が2CDデラックス・エディションで再発。日本で9月25日発売予定。リリース元はMSI（ミュージックシーン）

ディスク1には『Wind On The Water』本編11曲を、ディスク2には74年12月14日に行われたサンフランシスコでの二人によるアコースティック・ライヴの模様を収録（15曲）。

アルバムにはジェイムス・テイラーのレギュラー・バンドであるダニー・コーチマー、ラス・カンケル、リー・スクラー、クレイグ・ダーキーが参加しており、またゲストとしてジェイムス・テイラー、キャロル・キング、デヴィッド・リンドレー、リヴォン・ヘルムなど豪華メンバーが参加しています

●『Wind On The Water』

[CD1]
01．Carry Me (Crosby)
02．Mama Lion (Nash)
03．Bittersweet (Crosby)
04．Take the money & run (Nash Rafferty)
05．Naked in the rain (Crosby Nash)
06．Love work out (Nash)
07．Low down payment (Crosby)
08．Cowboy of dreams (Nash)
09．Homeward through the haze (Crosby)
10．Fieldworker (Nash)
11．The last whale : Critical mass (Crosby) / Wind on the water (Nash)

[CD2]
01．Deja Vu
02．Lady Of The Island
03．Prison Song
04．Carry Me
05．Calley's Song
06．Another Sleep Song
07．King Of The Mountain
08．Time After Time
09．Guinevere
10．Fieldworker
11．The Last Whale
12．Wooden Ships
13．What Are Their Names
14．Chicago
15．Long time Gone