HOME > ニュース >

ローリング・ストーンズの楽器・機材のすべてをまとめたビジュアル図鑑『Rolling Stones gear』が日本語翻訳刊行決定

2014/03/07 09:40掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Rolling Stones gear 写真でたどるストーンズと楽器・機材の物語 1954〜∞ (仮)
Rolling Stones gear 写真でたどるストーンズと楽器・機材の物語 1954〜∞ (仮)
史上初めてローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の楽器・機材のすべてをまとめたビジュアル図鑑『Rolling Stones Gear: All the Stones' Instruments from Stage to Studio』が日本語翻訳刊行決定。『Rolling Stones gear 写真でたどるストーンズと楽器・機材の物語 1954〜∞ (仮) 』と題された日本版はDU BOOKSから2014年冬発売予定。限定生産4000部。

本書は、ビートルズ(Beatles)版『Beatles gear』の著者であるアンディ・バビアック(Andy Babiuk)が9年の歳月を要して完成させたオールカラー672ページの図鑑。

メンバー個人のバックグラウンドをカバーするだけでなく、結成した1962年から現在までの全ツアーおよびスタジオ・セッションにおいて、どの楽器・機材がどの時期に使われたかを詳細に検証。

バンドによってレコーディングされた全曲、デモおよびアウトテイクも、ストーンズの内部、関係者からの証言をもとにドキュメント。ストーンズの実物ギター・機材を本書のためだけに撮影し、これまで未公開だった写真とともに、貴重な図版を数百点以上を収録しています。

ストーンズが使用した楽器・機材の歴史を通して、まったく新しい音楽的発見に出会える一冊です。