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もう1つのネックを取り付けたギターでビートルズ「While My Guitar Gently Weeps」をカヴァー 演奏映像が話題に

2020/11/23 16:06掲載
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THE BEATLES (While My Guitar Gently Weeps) - Luca Stricagnoli
THE BEATLES (While My Guitar Gently Weeps) - Luca Stricagnoli
もう1つのネックを取り付けることで、複雑なギター・デュエットを一人で演奏できるようにしたギターで、ビートルズ(The Beatles)の「While My Guitar Gently Weeps」をカヴァー。パフォーマンス映像が話題に。

演奏しているのは、以前にレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)「Whole Lotta Love」の驚異的なアコースティックギターカヴァーが話題になった、イタリアのアコースティックギター奏者ルカ・ストゥリカニョーリ(Luca Stricagnoli)

今回のパフォーマンスでは、彼が考案した「リバース・スライド・ネック」をフィーチャーしています。これは、わずか数秒で固定および取り外しが可能なアドオン・ネックで、「ギター演奏に新しい可能性を開くもの」と説明しています。実際に製作したのは、彼の他の楽器と同様にDavide Serraciniです。