
サウンド&レコーディング・マガジン2018年2月号
石野卓球が表紙・巻頭企画を飾る『サウンド&レコーディング・マガジン2月号』が12月25日発売。所有機材を振り返るロング・インタビューを石野卓球のプライベート・スタジオにて敢行。クリエイター人生35周年を記念し、そのサウンドを機材面からクロニクる。
●『サウンド&レコーディング・マガジン2018年2月号』
小冊子「サンレコ for ビギナーズ2018」付
【巻頭企画】石野卓球
祝・クリエイター人生35年!
そのサウンドを機材面からクロニクる
電気グルーヴでの活動をはじめ、DJやリミックス・ワークなど近年ますます勢いを増し続けるクリエイター、石野卓球。いよいよ50歳の節目を迎える彼が、12月27日に2タイトルをリリースする。『Takkyu Ishino Works 1983〜2017』は、石野がこの35年間に手掛けてきたプロデュース/リミックス/コラボレーションや自身の未発表音源など計102曲をコンパイルしたCD8枚組に及ぶボックス・セット。そして『ACID TEKNO DISKO BEATz』は、大人のマシン・ミュージックとも言える約1年ぶりのソロ・アルバム。加えて、2018年1月には電気グルーヴのニュー・シングル『MAN HUMAN』(Netfilxアニメ『DEVILMAN crybaby』主題歌)も控えるなど、まさに八面六臂の働きぶりだ。
“テクノ・クリエイター”としてひとくくりにできないほどハミ出しまくってきた石野の軌跡を、今回リリースの2タイトルを通して浮き彫りにするとともに、所有機材を振り返るロング・インタビューも彼のプライベート・スタジオにて敢行。石野卓球50歳/クリエイター35周年を記念した一大企画である。
<Long Interview>
Part1 35年のクリエイター人生が詰まった『Takkyu Ishino Works 1983〜2017』
Part2 サンレコと振り返る石野卓球 Equipment History(主要作品リリース年表つき)
Part3 50歳の記念すべきニュー・アルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』
【付録小冊子】「サンレコ for ビギナーズ2018」