“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の「ブラウン・シュガー」や
ジョン・レノン(John Lennon)の「真夜中を突っ走れ」など数々の名演を聴かせてきたサックス奏者、
ボビー・キーズ(Bobby Keys)の音楽と人生を綴った物語。8月30日に日本先行で発売されるオフィシャル・ドキュメンタリー『“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』のDVDリリースを記念したイベント<ボビー・キーズの名演を聴く>が開催決定。ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーである有賀幹夫と、ボビー・キーズのソロ・アルバム等のライナーノーツを担当したライター山田順一による話を交えてボビー・キーズの名演を聴くイベントです。
『"6人目のストーンズ"と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』発売記念
《ボビー・キーズの名演を聴く》
ゲスト:有賀幹夫×山田順一
●2017年9月1日(金) 18:30〜
銀座山野楽器本店 B1特設スペース
ゲスト:有賀幹夫×山田順一
[ご予約不要]
ただし、お席に限りがございます。満席の場合はご容赦ください。
お問い合わせ:銀座山野楽器本店 B1洋楽フロア
03-3562-5051(代)
以下は『“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』のトレーラー映像
以下、『“6人目のストーンズ”と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』の日本盤発売決定時のプレスリリースより
15歳からバディ・ホリーのバックを務め、その後デラニー&ボニーのメンバーとなりエリック・クラプトンとも共演。ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スターやマッド・ドッグス&イングリッシュメンのレコーディングにも参加してきたボビー・キ―ズ。60年代末からはローリング・ストーンズのレコーディングへの参加やツアー・メンバーとしても抜擢され、キース・リチャーズが"6人目のストーンズ"と認めるほど、2014年12月に亡くなるまでストーンズに無くてはならない存在だったサックス・プレイヤー、ボビー・キーズのオフィシャル・ドキュメンタリーが発売される。
キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、ミック・テイラーら新旧のストーンズのメンバーがこぞって出演。ほかにもイアン・マクレガン、ボビー・ウィットロック、ジム・ケルトナー、ドクター・ジョン、ビリー・ギボンズらのボビー・キーズについての数々の証言と貴重な映像と写真を交え、エルヴィス・プレスリーやBB・キング、ザ・フー、フェイセズ、ハンブル・パイなど歴史的なアーティストと共演してきた名物サックス・プレイヤーの歴史が紐解かれる。
ローリング・ストーンズとの出会いや、有名な南フランスでのレコーディング・セッション。また一時期ストーンズを離れることになったエピソード。デラニー&ボニー参加へのいきさつや、ジョン・レノンとのレコーディング秘話など、ストーンズ・ファンはもちろん、ロック・ファンなら知っておきたいエピソードが満載となっている。
●ドミニク・ターレによる『メイン・ストリートのならず者』のレコーディング時の貴重な写真満載のオフィシャルWebサイトは
http://www.ymm.co.jp/feature/bobby_keys.php
●2017年8月30 日 日本先行発売
『"6人目のストーンズ"と呼ばれた男 〜 ボビー・キーズ・ストーリー』
(原題:Every Night's A Suturday Night)
DVD : YMBA-10683 4,000円(本体価格+税)
出演:ボビー・キーズ、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、ミック・テイラー、ジム・プライス、イアン・マクレガン、ボビー・ウィットロック、ジム・ケルトナー、ドクター・ジョン、ビリー・ギボンズ、バーナード・ファウラー、リサ・フィッシャー、ダリル・ジョーンズ他