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高田漣 4年ぶりの新アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』に細野晴臣、鈴木茂、林立夫、長岡亮介ら参加

2017/07/20 16:00掲載
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高田漣
高田漣
高田漣 4年ぶりの新アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』にTIN PAN(細野晴臣/林立夫/鈴木茂)、長岡亮介(ペトロールズ)ほかが参加決定。今作は父・高田渡も在籍していたベルウッドから10月4日にリリースされます。

以下、プレスリリースより

スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として、数多くのアーティストのレコーディングやライヴに参加するだけでなく、ソロ・アーティストとしても独自のスタイルを築き、オーセンティックなミュージック・シーンをリードしてきた高田漣の新作アルバム、『ナイトライダーズ・ブルース』が 10 月にリリースになることが発表された。今作は日本のフォーク、ロックを代表する名盤の数々を生み落とし、父・高田渡も在籍していた「ベルウッド」からのリリースとなる。

2015 年に、高田渡没後 10 年のトリビュート・アルバム『コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜』をリリースしたが、オリジナル・アルバムとしては前作『アンサンブル』から約 4 年ぶりとなる。

今作『ナイトライダーズ・ブルース』は、高田漣の音楽的なルーツ=ロック、ブルース、カントリー、ソウル、フォーク…様々なジャンルを飲み込んで咀嚼した現代のフォーク・ソング・アルバム。4 年ぶりというだけでもファンには朗報だが、アルバムに参加するゲスト・ミュージシャンの顔ぶれも必見だ。TIN PAN(細野晴臣/林立夫/鈴木茂)、長岡亮介(ペトロールズ)、佐藤良成(ハンバートハンバート)、細野晴臣を 10 年以上サポートしてきた黄金のリズム隊、伊藤大地+伊賀航をはじめ、野村卓史(グッドラックヘイワ)、ハタヤテツヤ(EGO-WRAPPIN’等)、秋田ゴールドマン(SOIL&"PIMP”SESSIONS)など、良質な音楽シーンを年代を超えて支える豪華ミュージシャンたちが名を連ねている。

そして今年は、ベルウッド・レコード設立 45 周年というアニバーサリー・イヤーでもあり、関連作のリリース(高田渡の再発盤の解説を書き下ろし)や下記の 45 周年イベントも開催される。

リジネーターから受け継いだ音楽の系譜をリアルタイムで体現する世代の旗手、高田漣の最新作『ナイトライダーズ・ブルース』を心待ちにしたい。
【商品情報】
『ナイトライダーズ・ブルース』高田漣
2017 年10月4日発売 ¥2,778+税(KICS-3525)
※収録曲未定

【LIVE】
10 月 08 日(日)「ベルウッド 45 周年記念コンサート」
@東京・新宿文化センター 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30
出演:あがた森魚、鈴木茂、はちみつぱい、細野晴臣

〜高田渡を歌う〜
高田漣

〜ベルウッドを歌う〜
45th Bellwood BAND
高田漣(g)・林立夫(drs)・北山ゆう子(drs)・伊賀航(b)・野村卓史(key)
feat. キセル、GLIM SPANKY、曽我部恵一、志磨遼平(ドレスコーズ)、ハンバート・ハンバート
https://www.red-hot.ne.jp/sp/bellwood45/