矢野顕子ソロデビュー40周年を記念して、2017年1月6日(金)より15日間限定で上映されるドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG〜ピアノが愛した女。〜』のデジタル・リマスター版。新宿バルト9では、公開初日1月6日から4日間連続で、各界からゲストを招いて登壇イベントが行われます。坂本美雨、砂原良徳&ユザーン、三浦光紀、平野勝之とジャンル問わずバラエティに富んだ面々が本作を元に矢野顕子を語る予定です。
以下、インフォメーションより
‘92年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』をデジタル・リマスタリングし、来年新春1月6日(金)より15日間限定で全国の劇場にて公開。本作は‘92年の公開当時、約2万人を動員し、それまでのレイトショー記録を塗り替えて大ヒットしたが、四半世紀の時を経て、いよいよ来年新春ロードショー。先日、名古屋、大阪、東京での先行プレミア上映にて矢野顕子本人による舞台挨拶もあり、ファンが歓喜したばかりだが、新宿バルト9では、この映画の公開初日である1月6日(金)から1月9日(月・祝)までの4日間連続で、各界からゲストを招いて登壇イベントを行うことが発表された。初日1月6日(金)は坂本美雨さん[音楽家・作家]、2日目1月7日(土)は、砂原良徳さん[ミュージシャン]×ユザーンさん[タブラ奏者]、3日目1月8日(日)は、三浦光紀さん[プロデューサー]、4日目1月9日(月・祝)は、平野勝之さん[映画監督]とジャンル問わずバラエティに富んだ面々が本作を元に矢野顕子を語る予定。矢野顕子曰くの『40年の活動の中でこの作品は、いまの自分造りの大きなターニングポイントになっていたのだなと感じる映画』なだけに、鬼才矢野顕子のこの時代をいま語るに非常に個性的で興味深い面子が揃った。