
デヴィッド・ボウイ読本 完全保存版 2017EDITION (別冊ステレオサウンド)
『デヴィッド・ボウイ読本 完全保存版 2017EDITION (別冊ステレオサウンド)』がステレオサウンドから2017年1月11日発売。
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が遺した偉大なる功績を振り返りながら、ボウイのアーティスト観に徹底的にクローズアップした一冊。
巻頭ではボウイの世界観を支えてきた周辺スタッフ/キーパーソン達の最新インタビューを掲載。カメラマンの鋤田正義、ファッション・デザイナーの山本寛斎、さらに2月にトリビュート・バンドの一員として来日が決定しているカルロス・アロマーとエイドリアン・ブリューらのボウイとの運命的な出会いから、交流などが明かされます。
オリジナル・アルバムの紹介は音楽的側面のみならず、当時リリースされていたオリジナル盤の詳細にまで言及します。ボウイの作品を二人三脚で支えてきたトニー・ヴィスコンティやケン・スコットといったプロデューサー/エンジニアの仕事も改めて総括。ファンなら訪れる前に押えておきたい大回顧展<DAVID BOWIE is>の見どころも紹介しています。