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ビートルズのイヤーブック・シリーズ第7弾『ビートルズ・ストーリーVol.7 1962』が発売

2016/12/01 13:35掲載
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ビートルズ・ストーリー Vol.7 1962
ビートルズ・ストーリー Vol.7 1962
ビートルズ(The Beatles)の全活動を1年1冊にまとめ、定期発売していくイヤーブック・シリーズの第7弾『ビートルズ・ストーリーVol.7 1962』が12月17日発売。出会いと別れを繰り返し、成功への第一歩を踏み出した躍動感あふれる1年を丁寧に検証しています。61年の特集もあり。

このシリーズは、ビートルズ研究の第一人者、藤本国彦責任編集による、懐かしくて新しいビートルズ本。初心者に優しいガイド本でありつつ、マニアもうならせる内容です。出版元はCDジャーナルで知られる音楽出版社。
■『ビートルズ・ストーリー Vol.7 1962』
藤本国彦 (著)

※以下、インフォメーションより

本書は、株式会社ファミマ・ドット・コムよりVol.3まで書籍版として刊行されていたシリーズで、2015年12月発売のVol.4より刊行形態をムックに変更して弊社より刊行しています。
今年はビートルズ来日50周年という記念すべき年となり、春にはさまざまなイベントが全国各地で催されたほか、秋にはビートルズのライヴ・ドキュメンタリー映画『EIGHT DAYS A WEEK』も公開、さらにリンゴ・スターの再来日公演など、まさにビートルズ・イヤーとなりました。
映画でも描かれていた初期ライヴの魅力とレコード・デビューまでの歴史を詳細に追った本誌は、今号ではデビュー前年の1961年も併せて紹介いたします。
どうぞご期待ください。

【主な内容】
●巻頭カラー~貴重写真で楽しむビートルズ
●概論:1962年のビートルズ(藤本国彦)
●ビートルズ・ダイアリー:1962年を1日ごとに振り返る
●ブライアン・エプスタインとジョージ・マーティン(野咲良)
●デビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」(湯浅学)
●特集1:NEMS(岩根健一)
●特集2:1961年のビートルズ 概論&アルバム解説(藤本国彦)/ハンブルク(大須賀芳宏)/主要ライヴ(野咲良)
●5人目のビートルズ:スチュ・サトクリフ、ピート・ベスト、トニー・シェリダン他
●映画『バック・ビート』(安田謙一)
●1962年のビートルズ・サウンド(川原伸司)
●マーク・ルイソン・インタビュー(広田寛治)/連載:レコスケくん(本秀康)/僕とリアルタイムのビートルズ(牧野良幸)/
ポールがジョージにジョンずにリンゴの絵を描いた(安田謙一・辻井タカヒロ)/写真家とビートルズ:ピーター・ケイほか(井上ジェイ)/
ビートルズが教えてくれた(OKAMOTO`S/コウキ)/ビートルズと女たち:アストリット・キルヒヘア(淡路和子・梅村昇史)/写真でたどるビートルズゆかりの地(福岡耕造)……etc