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ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ - EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』 本編映像の一部が公開

2016/09/06 19:39掲載(Last Update:2016/09/10 07:25)
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The Beatles:Eight Days A Week–The Touring Years
The Beatles:Eight Days A Week–The Touring Years
ビートルズ(The Beatles)の公式ライヴ・ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ - EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(原題:The Beatles:Eight Days A Week - The Touring Years)』。本編映像の一部が公開。1965年シェイ・スタジアムの演奏シーン



●映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』
9月22日(木・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国公開

出演:ザ・ビートルズ
監督:ロン・ハワード
プロデューサー:ナイジェル・シンクレア、スコット・パスクッチ、ブライアン・グレイザー、ロン・ハワード
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェフ・ジョーンズ、ジョナサン・クライド、マイケル・ローゼンバーグ、ガイ・イースト、ニコラス・フェラル

2016年/イギリス/英語/カラー/原題『THE BEATLES:EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』/配給:KADOKAWA/提供:KADOKAWA、テレビ東京、BSジャパン

協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

<Story>
イギリス・リヴァプールのキャバーン・クラブで活動を始めたビートルズは、1961年から62年にかけてイギリスの音楽シーンに華々しく登場し、1963年の終わりにはヨーロッパ・ツアーを開始。そして翌1964年2月9日、アメリカの人気テレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演したことで全世界的に人気を爆発させた。同年6月に入ると、バンドは初のワールド・ツアーをスタート。以後2年間は過酷なスケジュールをこなし続け、ツアー活動を停止した1966年8月の時点で、バンドは世界15カ国90都市で、166回のコンサートを行っていた。こうしたツアーに助長されて生まれた「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象は、それまで世界が1度も目にしたことのなかったもので、文化のグローバル化が始まるきっかけとなった——。

公式サイト
http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/