グレン・ヒューズ(Glenn Hughes)が8年ぶりの新ソロ・アルバム『Resonate』を海外で11月4日発売。リリース元はFrontiers Music Srl。
自身参加のバンド、ブラック・カントリー・コミュニオンのアルバム・リリースなどがあったため、ソロ名義のスタジオ・アルバムの発表は2008年の『First Underground Nuclear Kitchen』以来。今作にはデンマーク人ギタリストSoren Andersenが共同プロデューサーとして参加しています。
アルバムはデンマークのコペンハーゲンにあるスタジオMedley Studiosにてレコーディングが行われており、「Let It Shine」「God Of Money」「Steady」といった新曲が収められる模様。デンマークのメディアMetalizedが行ったインタビューによれば、アルバムには11曲を収める予定で、また日本盤のためのボーナストラックもレコーディングしているようです。
アルバムはソウルフルかつ非常にヘヴィなものになるとのことで、グレンはこれまでのソロ・アルバム中で“おそらく一番ヘヴィなレコード”と述べています。
レコーディングには
Soren Andersen (guitar)
Pontus Engborg (drums)
Lachlan "Lachy" Doley (keyboards)
が参加。また、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のドラマー、
チャド・スミス(Chad Smith)が数曲でドラムを演奏しています。