Lita Ford / Living Like a Runaway
リタ・フォード(Lita Ford)が
ロバート・プラント(Robert Plant)から
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)加入を打診されていたと、新たな自伝『Living Like a Runaway』で明らかにしているとのこと。米サイトConsequence of Soundによれば、1975年の話で、当時在籍していた
ザ・ランナウェイズ(The Runaways)のコンサートをプラントが見に来た時に、公演後にプラントが「ベースは弾けるかい?」と尋ねてきたそうで「誰のために弾くの?」と彼女が聞き返すと「レッド・ツェッペリン」と答えたとのこと。フォードは「彼は飲んでいたのか、あるいは私をからかっていたのかもしれないけど、あの瞬間は大真面目だったと思う」と記しているそうです。