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モーターヘッドの新曲「Thunder & Lightning」が試聴可

2015/08/12 16:06掲載
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Motorhead / Bad Magic
Motorhead / Bad Magic
モーターヘッド(Motorhead)の新曲「Thunder & Lightning」が試聴可。この曲は新アルバム『Bad Magic』に収録。発売は日本、海外ともに8月28日。リリース元は海外はUDR Music/Motorhead Records、日本はワーナーミュージック。



スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Aftershock』以来2年ぶり。通算22作目。プロデューサーにはこれまでと同じくキャメロン・ウェブを起用。よりライヴに近い作品となるよう、レミー・キルミスター、フィル・キャンベル(g)、ミッキー・ディー(ds)のトリオ編成となって以来初めてスタジオで3人そろって楽曲を書きあげ、スタジオに入ってレコーディングをした作品。

アルバムは全13曲入り。ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)「Sympathy For The Devil」のカヴァーも収録されます

以下は以前に公開された映像

「Electricity」のリリックビデオ


以下、インフォメーションより

1975年結成以来、ラウドでハイスピードなロックンロールを鳴らし続け、ロックと名の付く全てのジャンルに多大なる影響を与え続ける暴走ロック・バンド、モーターヘッド。現在までに21枚のスタジオ・アルバムと10枚のライヴ・アルバムの他、数々のコンピレーション作品やEPを発表し、累計アルバム・セールスは1,500万枚を記録、もはやトレードマークとも言えるそのロック・サウンドと、中心人物であるレミー・キルミスターのカリスマ性で、現在もシーンにトップに君臨し続ける伝説的ロック・バンドが、結成40周年という記念すべき年となる2015年に、通算22作目となる最新作『バッド・マジック(原題: BAD MAGIC)』を発表する!

2013年に発表した前作『アフターショック』で、再び世界中で成功を収めた彼らが、長年のパートナーでもあるプロデューサー、キャメロン・ウェブと共に制作したこの最新作『バッド・マジック』は、レミー・キルミスター、フィル・キャンベル(g)、ミッキー・ディー(ds)のトリオ編成となって以来初めてスタジオで3人そろって楽曲を書きあげ、スタジオに入ってレコーディングをした作品だ。そのため、ここ20年の間に彼らが発表してきたどの作品よりも生々しいライヴ感が全編を支配し、今まで以上に力強く、激しく、ラウドで、妥協のない強靱さに満ちた、とんでもなくヘヴィな作品に仕上がっている。

まるで大きなトレーラーが突進してくるかのような「サンダー・アンド・ライトニング」や、アルバムの中でも特別ラウドな「ティーチ・ゼム・ハウ・トゥ・ブリード」などを聴けば、彼らの変わることのない「モーターサウンド」とも言うべきロックンロールを今もなお吐き出し続けていることは一目瞭然だ。また、今作にはローリング・ストーンズの名曲「悪魔を憐れむ歌(原題: Sympathy For The Devil)」のカヴァー曲や、バラード曲となる「アンティル・ジ・エンド」を収録しており、中期以降のモーターヘッドの作品においても最も素晴らしい作品だと言えるだろう。
●『Bad Magic』

01. Victory Or Die
02. Thunder & Lightning
03. Fire Storm Hotel
04. Shoot Out All Of Your Lights
05. The Devil
06. Electricity
07. Evil Eye
08. Teach Them How To Bleed
09. Till The End
10. Tell Me Who To Kill
11. Choking On Your Screams
12. When The Sky Comes Looking For You
13. Sympathy For The Devil (THE ROLLING STONES cover)