ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の
キース・リチャーズ(Keith Richards)が23年ぶりのソロ・アルバム『Crosseyed Heart』を海外で9月18日発売。7月17日にはアルバムからの1stシングル「Trouble」がリリースされます。
ソロ・アルバムの発表は1992年の『Main Offender』以来。通算3作目。曲作りとプロデュースはキースとドラマー/プロデューサーのスティーヴ・ジョーダン(Steve Jordan)によって行われており、またギタリストのワディ・ワクテル(Waddy Wachtel)や、ストーンズのバックアップ・シンガーのバーナード・ファウラー(Bernard Fowler)も参加しています。さらにゲストとしてイヴァン・ネビルやサラ・ダッシュらも参加しています。
アルバムには、
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)とのバラード・デュエット「Illusion」、ラリー・キャンベル参加の「Robbed Blind」、
アーロン・ネヴィル(Aaron Neville)参加の「Nothing on Me」、
ボビー・キーズ(Bobby Keys)参加の「Amnesia」と「Blues in the Morning」、レゲエ曲「Love Overdue」、カントリー曲「Robbed Blind」、ブルース曲「Blues in the Morning」ほかを収録。
キースはアルバムで、エレクトリック&アコースティック・ギター、ベース、ピアノなどを演奏しています