読む、見る、聴く３方向からビートルズ・サウンドのルーツに迫る一冊、「20世紀のミュージック・ライフ 第１集 ビートルズの作り方」の詳細が明らかに

彼らは何を聴き、あの名曲たちを残したのか。読む、見る、聴く３方向からビートルズ・サウンドのルーツに迫る一冊、「CDつきマガジン『20世紀のミュージック・ライフ』第１集　ビートルズの作り方」の詳細が明らかに。発売は6月29日。発行発売はエー・アール・シー。

ビートルズ（Beatles）の曲が生まれた背景には1950年代のロックンロールやアメリカンポップスがありました。本誌では彼らが愛したチャック・ベリー、リトル・リチャード、バディ・ホリー、エルヴィス・プレスリーなどのオリジナル楽曲20曲を厳選、詳細な解説と共にその音源をCDとして添付。

また、「ミュージック・ライフ誌」のビートルズ初取材記事復刻など、非常に貴重なアーカイブ写真、取材記事、テキストで彼らの結成前夜から解散までの歩みを全32頁でたどります。

●CDつきマガジン
『20世紀のミュージック・ライフ』第１集　ビートルズの作り方
A4判マガジン32頁／CDつき（20曲収録）／本体1,389円＋税／6月29日発売
ISBN: 978-4-908-12900-1／エー・アール・シー株式会社

※マガジン部分はシンコーミュージック・エンタテイメント制作

＜CD収録曲＞

1. ロックンロール・ミュージック（Rock and Roll Music） / チャック・ベリー
2. ザットル・ビー・ザ・デイ（That'll Be the Day） / バディ・ホリー＆ザ・クリケッツ
3. スロー・ダウン（Slow Down） / ラリーウィリアムズ
4. ルシール（Lucille） / リトル・リチャード
5. ロール・オーバー・ベートヴェン（Roll over Beethoven） / チャック・ベリー
6. ローディ・ミス・クローディ（Lawdy Miss Clawdy） / ロイド・プライス
7. ハウンドドッグ（Hound Dog） / エルヴィス・プレスリー
8. ビー・バップ・ア・ルーラ（Be-Bop-a-Lula） / ジーン・ヴィンセント
9. ディジー・ミス・リジー（Dizzy Miss Lizzy） / ラリーウィリアムズ
10. エイント・ザット・ア・シェイム（Ain't That a Shame） / ファッツ･ドミノ
11. バイ・バイ・ラヴ（Bye Bye Love） / エヴァリー・ブラザース
12. 会ったとたんに一目ぼれ（To Know Him Is to Love Him） / テディ・ベアーズ
13. ベサメ・ムーチョ（Besame Mucho） / トリオ・ロス・パンチョス
14. ローンチィ（Raunchy） / ビル・ジャスティス
15. ヒッピー・ヒッピー・シェイク（Hippy Hippy Shake） / チャン・ロメロ
16. ホール･ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン（Whole Lotta Shakin' Goin' on） / ジェリー・リー・ルイス
17. ブルー・スウェード・シューズ（Blue Suede Shoes） / カール・パーキンス
18. ジョニー・B・グッド（Johnny B. Goode） / チャック・ベリー
19. のっぽのサリー（Long Tall Sally） / リトル・リチャード
20. ダニー・ボーイ（Danny Boy） / ハリー・ベラフォンテ