ジョージ・ハリスンが66年5月に書いた手紙が発掘され話題に、ビートルズ幻のスタックス・セッションについて記述

ジョージ・ハリスン（George Harrison）が1966年5月に書いた手紙が発掘され話題に。米ビルボード誌によれば、米アトランタのラジオDJポール・ドゥリューに宛てた手紙で、ビートルズ（Beatles）がプロデューサーのジム・スチュワートとともにメンフィスの有名なスタックス・スタジオでレコーディングを行う考えがあったことが書かれているとのこと。この計画にメンバーは乗り気だったようですが、金銭面での問題があって頓挫しています。この手紙はロサンゼルスを拠点にするロック・コレクター向けのディーラーが20,000ドル（約250万円）で売りに出しているようです。