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デヴィッド・ボウイ 『地球に落ちて来た男』の演劇作品に制作参加、新曲も提供

2015/04/03 00:32掲載(Last Update:2015/04/03 01:30)
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LAZARUS
LAZARUS
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が、自身が映画版で主演した『地球に落ちて来た男(The Man Who Fell to Earth)』(1976年)に基づいた新たな演劇作品の制作に関わっている模様。米ニューヨーク・タイムズが報じているもので、『Lazarus』という演劇作品をアイルランドの劇作家エドナ・ウォルシュと共同で書いているとのこと。この作品では、ボウイがこの作品のために書いた新曲や過去に発表された楽曲のリアレンジ・ヴァージョンが使われます。演出はベルギーの演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェ。今年遅くにニューヨーク・シアター・ワークショップにて初演される予定です

【追記:2015/4/3】
ボウイの公式サイトにて正式に発表されています。

NYTW ANNOUNCES WORLD PREMIERE OF LAZARUS“There’s a starman waiting in the sky...“It is with much pleasure and great...

Posted by David Bowie (Official) on 2015年4月2日