ビートルズ(Beatles)の全歴史全作品を最新研究の成果をふまえてビジュアル資料を中心に描くビジュアルブック『ビジュアル版 ザ・ビートルズ全史』(日経エンタテインメント! 編集)が日経BP社から12月16日発売
本書では、ビートルズの誕生から解散までの重要なできごと100(+解散後1)をピックアップし、貴重な歴史資料と写真を軸に最新の研究成果をふまえて解説。
また、彼らの残した全オリジナル盤を博物誌的視点もまじえて、時期ごとの主要な名曲を紹介。さらには、彼らの使用楽器やファッションの変遷、いまや聖地となっているゆかりの地も紹介しています。
●『ビジュアル版 ザ・ビートルズ全史』
(日経エンタテインメント! 編集)
【主な内容】
[プロローグ] 4人の天才を生んだまちリバプール 1940~1955
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」などの名曲の舞台と4人の生家などゆかりの地。
[Part 1] 胎動 1957年~1961年
1956年5月のロックンロールとの出会いから1961年の2度目のハンブルク巡業で「マイ・ボニー」を
バックバンドとしてレコーディングし,デビューのきっかけをつかむまで。
[Part 2] 英国制覇 1962年~1963年
1962年1月のデッカ・レコードのオーディションから、イギリスでの成功を手にするまで。
[Part 3] 世界制覇 1964年~1965年
1964年2月のアメリカ制覇から世界中を席巻しMBE勲章授与されるまで。
[Part 4] 音楽革命 1966年~1967年
1966年3月のジョンのキリスト発言などでライブ活動が困難になるなかレコーディングに専念し
音楽革命を成し遂げ,世界的影響力を持つようになるまで。
[Part 5] 個の時代へ 1968年~1970年
1968年2月のインド・リシュケシへの旅から解散まで。
[エピローグ] ソロ活動時代へ 1970年~
メンバー4人のソロ活動を俯瞰することで、今なお影響力を持ち続けていることを示す。
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