細野晴臣の新刊『とまっていた時計がまたうごきはじめた』が11月26日発売。震災以降、細野晴臣が親しい音楽仲間を相手に率直に語った、世界と音楽のエッセンス。「分福茶釜」シリーズ第2弾です。2015年1月25日には刊行記念の細野晴臣トークイベントが東京・青山ブックセンター本店にて行われます
<『とまっていた時計がまたうごきはじめた』刊行記念 細野晴臣 トークイベント>
聞き手:鈴木惣一朗
【日時】2015年 1月 25日 (日) open 17:30、start18:00
【料金】 2,970円(※参加料金には書籍代が含まれています。)
【定員】 110名様
【会場】 青山ブックセンター本店 大教室
【お問合せ先】 青山ブックセンター 本店 03-5485-5511 (10:00〜22:00)
【イベント参加申込】
http://www.aoyamabc.jp/event/hosono-time
●『細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた』
細野晴臣 著
鈴木惣一朗 聞き手
【発売日】2014年11月26日(予定)
判型/ページ数:単行本/376ページ 装丁=服部一成
【価格】定価:1,900円+税
「いまは音楽の話だけをしていたい」
――懐かしい音楽の話は、お笑い、隕石、演歌、原発、敬愛する友の死などを経めぐり、また音楽の話へと戻ってくる。震災以降のもやもやを喫茶店でつれづれに語り明かした、3年にわたる、雑談ドキュメント。