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憧れのジョン・レノンに会いに旅に出るロード・ムービー、スペイン映画『Living Is Easy with Eyes Closed』が日本でも公開

2014/09/26 15:03掲載
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Living Is Easy with Eyes Closed
Living Is Easy with Eyes Closed
1966年、ジョン・レノン(John Lennon)が映画の撮影でスペインを訪れると知った英語教師アントニオは、憧れのジョン・レノンに会いに旅に出る。道中、何かから逃げているベレン、家出少年のファンホと出会い、彼らを乗せてアントニオの旅は続く…。

スペイン映画界のアカデミー賞的存在であるゴヤ賞(2014年)で作品・監督・主演男優・新人女優・音楽等、主要6部門受賞したハートウォーミングなロード・ムービー『Living Is Easy with Eyes Closed』が、10月に開催される<第11回ラテンビート映画祭>にて上映されます。

映画は、ビートルズ(Beatles)の「Strawberry Fields Forever」のLiving is easy with eyes closedという歌詞からタイトルが付けられているように、ビートルズに関係する物語となっています。音楽担当はパット・メセニー(Pat Metheny)

予告編映像あり





<第11回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2014>はスペインや南米などラテン文化圏の映画を紹介するイベント。新宿・梅田・横浜の3都市で10月9日から開催されます

●<第11回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2014> 公式サイト
http://lbff.jp/