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ラモーンズのドキュメンタリー映画『END OF THE CENTURY』のリバイル上映が決定

2014/09/17 14:22掲載
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END OF THE CENTURY
END OF THE CENTURY
ラモーンズ(Ramones)のドキュメンタリー映画『END OF THE CENTURY』のリバイル上映が決定。11月8日(土)から14日(金)までの1週間限定で渋谷 HUMAX シネマにてレイトショー上映されます。今回の上映はラモーンズの結成40周年、劇場公開10周年を記念したもの。

●『END OF THE CENTURY』
監督・脚本:ジム・フィールズ、マイケル・グラマグリア
出演:ラモーンズ(ジョニー・ラモーン、 ディー・ディー・ラモーン、トミー・ラモーン、ジョーイ・ラモーン、マーキー・ラモーン、リッチー・ラモーン、C・J・ラモーン)、ジョー・ストラマー(The CLASH)、サーストン・ムーア(SONIC YOUTH)、ジョン・フルシアテ(RED HOT CHILI PEPPERS)、ラーズ・フレデリクセン(RANCID)、ロブ・ゾンビ 他

作品内容:70年代のニューヨクに誕生し、パンク・ロックの先駆けとして約 20 年間にわたって変らぬスタイルで走り抜けた伝説のバンド“ラモーズ”の光と影に迫ったドキュメタリー。在籍した全てのメンバーの赤裸々なインタビューに加え、彼らをリスペクトする多くのミュージシャンがラモーンズへの思いを熱く語る。なお日本公開直前の2004年9月15日にはジョーイ、ディー・ディーに続いてジョニー・ラモーンの訃報も伝えられた。1974年、ニューヨークのライブハウスCBGBを拠点に活動をスタートさせたラモーンズ。1曲2分足らずの曲をノンストップで演奏し続ける独特のスタイルは、瞬く間にアンダーグラウンド・シーンで話題となり地元の人気バンドとなる。やがて76年のデビュー・アルバム『ラモーンズの激情』は海を渡ったヨーロッパにも衝撃を与え、その後のパンク・ムーブメントの火付け役として多くのフォロワーを生み出すことになった。しかし一方でアメリカ国内では成功を収めるまでには行かず、次第にメンバー同士の確執も増していった・・・。

製作年:2003年
日本初公開:2004年11月27日(配給:ミラクルヴォイス 劇場:シネセゾン渋谷)
上映時間:103分

(c) 2004 Cugat, Inc.