米ローリング・ストーン誌によれば、
ニール・ヤング(Neil Young)が新たなオーディオ・フォーマットの名称をアメリカの特許商標庁に2011年6月に提出し、許可されていたとのこと。
同誌によれば、「Ivanhoe」「21st Century Record Player」「Earth Storage」「Storage Shed」「Thanks for Listening」「SQS (Studio Quality Sound)」が登録されたようで、これらは音楽と映像を収めたハイレゾリューション・ディスクおよびファイルの名称に用いられるとのこと。
なお、同誌によれば、ニールは「Pono」という音楽再生システムの開発にも携わっているようです。