世界最高峰のジャズ・ベーシスト、
マーカス・ミラー(Marcus Miller)の新作『Renaissance』が発売に。日本盤は4月18日発売で、ボーナス・トラックの収録を予定しています。
プロジェクト的作品などが続いていたマーカスがスタジオ録音のオリジナル新作を発表するのは2007年作『Free』以来、5年ぶり。
新作では、ジャマイカ・ボーイズ結成当時に演奏をよく共にし、多くの影響を受けたソウル・ジャズのカリスマ、ウェルドン・アーヴァインに捧げたマーカス自身のオリジナル・ソングのほか、イヴァン・リンスが作曲をし、
クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の演奏でも有名な「ブラジリアン・ウェディング・ソング」なども取り上げているとのこと。