HOME > ニュース >

マーカス・ミラー、5年ぶりの新作をリリース

2012/03/09 10:08掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Marcus Miller
Marcus Miller
世界最高峰のジャズ・ベーシスト、マーカス・ミラー(Marcus Miller)の新作『Renaissance』が発売に。日本盤は4月18日発売で、ボーナス・トラックの収録を予定しています。

プロジェクト的作品などが続いていたマーカスがスタジオ録音のオリジナル新作を発表するのは2007年作『Free』以来、5年ぶり。

新作では、ジャマイカ・ボーイズ結成当時に演奏をよく共にし、多くの影響を受けたソウル・ジャズのカリスマ、ウェルドン・アーヴァインに捧げたマーカス自身のオリジナル・ソングのほか、イヴァン・リンスが作曲をし、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の演奏でも有名な「ブラジリアン・ウェディング・ソング」なども取り上げているとのこと。
●『Renaissance』

[ミュージシャン]
マーカス・ミラー (b)
アレックス・ハン (sax)
シーン・ジョーンズ (tp)
モーリス・ブラウン (tp)
フェデリコ・ゴンザレス・ペーニャ (kbds)
クリス・ボワーズ(kbds)
アダム・ロジャース (g)
アダム・アガティ (g)


[収録予定曲]
Mr.クリーン
ブラジリアン・ウェディング・ソング
ウェイン
他全12曲予定

※日本盤ボーナス・トラック収録予定