ブラック・サバスの新作『13』　アルバム・カヴァーが明らかに

ブラック・サバス（Black Sabbath）が米国で6月11日、英国で6月10日に発売する新作『13』。アルバム・カヴァーのアートワークが明らかに。プロモ映像も公開



オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）参加のオリジナル・アルバムとしては78年作『Never Say Die』以来、35年ぶり。レコーディングにはオジー、トニー・アイオミ（Tony Iommi）、ギーザー・バトラー（Geezer Butler）のオリジナル・メンバー3人に加え、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン（Rage Against the Machine）のブラッド・ウィルクがドラムで参加。プロデューサーにはリック・ルービン（Rick Rubin）を起用しています。リリース元はVertigo Records/Universal Republic。

アルバムは通常CD、ボーナス・トラック付デラックス2CDエディション、180グラム重量盤LP、スーパー・デラックス・ボックスセットがあり。ボックスセットはボーナス・トラック付デラックス2CDエディションと180グラム重量盤LPのほか、ドキュメンタリー「Black Sabbath--The Re-union」や舞台裏映像5本を収めたDVD、メンバーによる楽曲解説トラックをDLできるダウンロード・カード、ここでしか手に入らない写真13枚、手書き歌詞が12インチ・サイズのボックスに収納される予定です。


以下は以前に公開された映像

アルバムをプロデュースしたリック・ルービン（Rick Rubin）の特集ビデオ（日本語字幕付きヴァージョン）。レコーディング風景、ルービンやメンバーのインタビューを特色とした約3分のビデオ。


レコーディング・セッションやインタビューを特色としたメイキング映像

●『13』

01. End Of The Beginning (8:07)
02. God Is Dead? (8:54)
03. Loner (5:06)
04. Zeitgeist (4:28)
05. Age Of Reason (7:02)
06. Live Forever (4:49)
07. Damaged Soul (7:43)
08. Dear Father (7:06)