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R.E.M.マイケル・スタイプ 米アニメ『ザ・シンプソンズ』に本人役で登場 「Everybody Hurts」のパロディ再録版を歌唱

2026/02/17 20:03掲載
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The Simpsons - Everybody Kirks
The Simpsons - Everybody Kirks
R.E.M.マイケル・スタイプ(Michael Stipe)が米アニメ『ザ・シンプソンズ』の最新エピソードに本人役で登場。R.E.M.の1992年ヒット曲「Everybody Hurts」のパロディ再録ヴァージョン「Everybody Kirks」を歌唱しています。

スタイプは、米国で2月15日に放送されたシーズン37最終回「Homer? A Cracker Bro?」に本人役で出演しました。スタイプは、2001年11月に放送された感謝祭をテーマにしたエピソードで、R.E.M.の他のメンバーと共に『ザ・シンプソンズ』に出演したことがありました。それ以来の出演です。

R.E.M.の「Everybody Hurts」は「誰だって傷つく時がある、だから自殺しないでくれ」という自殺防止のメッセージが込められた楽曲で、苦しむ人々に共感し、孤独に寄り添う歌詞で、多くの人々の命を救ったと言われます。

このエピソード「Homer? A Cracker Bro?」では、主人公のホーマーと、彼の息子バートの友人であるミルハウスの父親カーク・ヴァン・ホーテンが共同で「崩れないクラッカー」ビジネスを始めます。事業は大成功を収めますが、ホーマーとカークの友情に亀裂が生じ、これがカークのうつ病とメンタルヘルス問題を引き起こします。

ここでスタイプが、「Everybody Hurts」のミュージックビデオ当時のスタイプ風衣装を着て登場し、「Everybody Hurts」のメロディに乗せて歌う「Everybody Kirks」を披露します。家の中をふさぎ込むカークは、丸ごとの七面鳥をかじり、息子のミルハウスがキャッチボールをしようと誘っても無視し、夜通しテレビを見続ける姿が描かれます。シーンは、床で胎児の姿勢で泣くカークで終わります。

スタイプはSNSに「『ザ・シンプソンズ』の世界に再び招いてもらえて、本当に光栄に思いました。しかも、これほど壮大で大きな希望のメッセージとともに戻って来られたことが、なおさら嬉しいです」と書いています。