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デヴィッド・ボウイの人生と創作活動に焦点を当てた新しい没入型展覧会『David Bowie: You’re Not Alone』 4月よりロンドンで開幕

2026/02/11 12:56掲載
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David Bowie: You’re Not Alone
David Bowie: You’re Not Alone
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の人生と創作活動に焦点を当てた新しい没入型展覧会『David Bowie: You’re Not Alone』が、4月22日より、英ロンドンのキングスクロスにあるアートスペース「ライトルーム」で開幕します。

2013年にヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会『David Bowie Is』のクリエイティブ・ディレクターを手掛けたマーク・グリマーと、トム・ウェクスラーが本展の脚本・監督を務めています。

『David Bowie: You’re Not Alone』では、ボウイの代表的なパフォーマンスの数々を紹介。ニューヨークのデヴィッド・ボウイ・アーカイヴに保管されている数千時間にも及ぶ映像から厳選された、象徴的なもの、めったに公開されないもの、そしてこれまで未公開だったものを織り交ぜ、『Space Oddity』から『Diamond Dogs』、『”Heroes”』、そして『★』に至るまでをたどります。観客は、まるで時空を超えてボウイのパフォーマンスを間近で、そして直接体験しているかのような感覚を味わうことができるという。ショーの各トラックは、オリヴィエ賞およびトニー賞を複数回受賞したサウンド・デザイナーのギャレス・フライによって、ライトルームの特殊な空間オーディオ・システムを最大限に活用するよう新たに再構成されています。

本展はテーマ別の章で構成され、ループ形式で上映されます。演劇性、精神性、ソングライティング、そして創造性がもたらす変容の力など、ボウイにとって重要だったテーマに対する彼独自の視点を提示します。

たとえば1975年、ラッセル・ハーティとの大西洋横断テレビインタビューでは、ボウイが巧みに語りの主導権を握り、インタビュアーが彼の髪の色について尋ねるしかなくなるというシュールな場面も登場します。また、伝説的な『Diamond Dogs』ツアーのセットが目の前に再現され、これまで映像で捉えられたどの公演とも異なるボウイのパフォーマンスを体験できるという。

さまざまなソースから集められた豊富なビジュアル素材を結集し、本展は貴重なパフォーマンス映像、写真、ドローイング、歌詞、個人的なメモ、音声記録などを組み合わせています。

本展ではボウイ自身がナレーションを担当しています。アラジン・セインといった様々なペルソナの構築からパントマイムへの関心まで、ボウイの過去のインタビュー映像が、創作活動の各段階を解説する形で使用されています。

本展はデイヴィッド・ボウイ・エステートの緊密な協力と正式な認可を得て制作されています。