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ブライアン・メイ、親友トニー・アイオミを語る「彼の音楽がどこから来たのかは正直いまだによく分からない」「ヘヴィメタルのゴッドファーザーだ」

2026/01/29 17:05掲載
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Tony Iommi, Brian May
Tony Iommi, Brian May
クイーン(Queen)ブライアン・メイ(Brian May)は、親友であるブラック・サバス(Black Sabbath)トニー・アイオミ(Tony Iommi)について語っています。

以下、ギブソンが公開したアイオミのオフィシャル・ドキュメンタリー・シリーズ『Tony Iommi: The Godfather of Heavy Metal』の抜粋より。

「音楽でオリジナリティを出すのは本当に難しい。誰だって何かしらの影響を受けているし、そうでなければ存在していないはずだからね。ただ、トニーの音楽がどこから来たのかは、正直いまだによく分からないんだ。本当に分からない。彼はああいうリフを弾き始めるんだけど、それが実に暗く重い。音楽には、怒りの感情を求めて、ギターをよりヘヴィに鳴らしたくなる瞬間というものがある。ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンでやっていたし、ジェフ・ベックも『Truth』でそれをやっていた。粘り気があって、暗くて、深いサウンド。トニーはそれらすべてをやっていた……サステインがたっぷりで、チャグみたいなのもたっぷりなんだ。

トニーは、ギターの低音弦でできることの全スペクトラムを、ひとつのパッケージとしてまとめ上げた。それは完全にオリジナルだった。ブラック・サバスが完全に独創的だと、多くの人が認めるまでには長い時間がかかった。でも僕はずっと、彼こそがヘヴィ・メタルのゴッドファーザーだと言ってきたし、実際その通りだ。その王冠をかぶれる別の人物を挙げてみてほしい。トニーがあのスタイルを始めたんだ。それは途方もない功績だよ。世界中のヘヴィな音楽を演奏する人たちは皆、誰に聞いてもトニーの影響を受けていると言うはずだよ。彼は全てのプレイヤーの中に存在しているんだ」