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ニール・ヤング、グリーンランドの住民に自身の全楽曲やコンサートフィルム等への無料アクセスを提供開始

2026/01/27 10:53掲載
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Neil Young
Neil Young
ニール・ヤング(Neil Young)は、トランプ米大統領がデンマーク自治領であるグリーンランドの領有に意欲を示したことを受け、グリーンランドの住民に、自身のアーカイブ・サイトNeil Young Archivesへの無料アクセスを提供し始めています。ヤングの全楽曲に加え、ライヴ音源、スタジオアウトテイク、コンサートフィルムの膨大なアーカイブを無料で楽します。

以下、ニール・ヤングの声明より

「グリーンランドのすべての友人たちに、neilyoungarchives.com を1年間無料で利用できるアクセスを提供できることを光栄に思います。私の音楽とミュージック・フィルムが、不人気で、願わくば一時的であってほしい(米国)政府から受ける不当なストレスや脅威を、少しでも和らげる一助となれますように。美しいグリーンランドのご自宅で、私のすべての音楽を最高のクオリティで楽しんでいただけることを心から願っています。これは平和と愛の気持ちからの申し出です。私がこの62年間に制作してきたすべての音楽をあなたにお届けします。グリーンランドにいる限り、無料で更新できます。他の団体も私たちの精神に従ってくれることを願っています。LOVE EARTH」

またヤングは2025年10月、自身の全楽曲をAmazon Musicから撤去し、ボイコットを呼びかけました。彼は最近の投稿でもこの姿勢を再表明しています。

「レコード店では私のすべてのアナログ盤やCDが手に入りますし、デジタルの世界にも、私の音楽を購入できる代替手段は数多く存在します。(アマゾン創業者ジェフ)ベゾスが所有している限り、私の音楽がAMAZONで提供されることは決してありません。この立場は、短期的には私のレコード会社にとって不利益となるのは残念ですが、私が発しているメッセージは重要で、かつ明確だと考えています」