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デヴィッド・ボウイ没後10年のショートフィルムが話題に 「ボウイは世界の悪の大半をパンドラの箱に封じ込めてくれていた。もう一度この世に呼び戻そう」

2026/01/12 19:11掲載(Last Update:2026/01/12 19:14)
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Jason Shulman - David Bowie - Starman (10 Years Remembered Edition Music Video) 4K
Jason Shulman - David Bowie - Starman (10 Years Remembered Edition Music Video) 4K
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)没後10年にあわせ、米国人のアーティストがショートフィルムを公開。「Starman」の新しいミュージックビデオとして公開しています。

以下、制作を手がけたJason Shulmanによる説明です。

「この動画を公開した今日(1月10日)でデヴィッド・ボウイを失ってちょうど10年が経ちました。あの日から、世界はどんどんひどい場所になり続けているように感じています。まるでボウイが世界の悪の大半をパンドラの箱に封じ込めてくれていた宇宙の力だったかのように。カタルシス(浄化)のために、私はボウイをもう一度この世に呼び戻したかった。彼とともにあったように思える希望と善も、どうか戻ってきてほしいと願って。

私はアメリカ人の視覚効果アーティスト/プリビジュアライゼーションアーティスト/アニメーター/アニメーションスーパーバイザーです。この映像を制作するのに、コンセプトから公開まで10ヶ月と3,127.99ドル(約50万円)を費やしました。

この映像はCGI作品で、フルCGIにすると制作が遅くなったり高額になったりするショットにはAIを使用しています。すべてのショットには、コンピューター上ではありますが、私自身の手で組み立てたCGIが用いられています。

当初はガービッジによる“Starman”のカヴァー版を使用するつもりでしたが、やはりオリジナルでボウイへの思いを表現する方が適切だと思い直しました。

この映像には自動生成は一切ありません。すべては私自身がデザインしたもの、購入したモデラーによる作品、過去の映画へのオマージュ、あるいはデヴィッド・ボウイおよび彼が過去にコラボレーションしたアーティストへのオマージュで、映像内でクレジットを明記しています。これは彼のファンを楽しませるため、そして私自身の満足のために制作されたものです。

この映像はファンアートであり、現行の編集のままでの直接的な商用利用を意図していません」